今日は、朝から曇り勝ちでしたが、偶に陽が射す時間も有って、結局夜になっても一滴も降らないままです。

 

午前中にジムに行く曜日でしたので、空と天気アプリを何度も見ながら、何時もの様にスクーターで行くか、はたまた諦めて歩いて行くか、散々悩みながら最後は自分の感覚だけでスクーターにしました。

まあ少々の雨ならば良いのですが、できれば雨の日にスクーターなど乗りたくはないし(下手なのでスリップしそうと思い込んでもいます)、それならば歩いて20分程度の場所だから歩くのも、それ程大変な訳でもないしと、他人様には詰まらない話ですが、結構悩んだうえでの決断でした。

※そんな逡巡をしている内に、雨の予報時間がドンドン後ろにズレて、帰宅する時間がギリギリ降り出す位の予報に変わりました。

 

結果的には、大外れではありましたが、私にとっては良い方に外れてくれた訳で、とかく天気予報に対する評価とは難しいものですね。

 

そう云えば、今朝は「スマホの地震速報」で叩き起こされましたが、結果的には地面は微動だにせず(人間が感じる程にはですが)、後々ニュースで知りましたが、広範囲でこのある意味誤報が鳴り響いたそうです。

何でも、同時に小さい地震でも多発すると、システム的に大きな地震だと判定してしもうそうで、それが誤報の原因ではないかと担当者が発表していました。

天気でさえ難しいのですから、地震となるともっと難しいのでしょうねぇ。

 

難しいとは言いながら、この先も益々人々の生活と深く関わり合う「天気」「地震」ですから、少しずつでも精度が上がって行き、外れるにしても良い方向に外れる、そんな改善が進められば良いですね。