モンティクリストとハッセルバックポテトを作ってみた。 | PrettyOnline編集長コラム

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PrettyOnline(プリティオンライン)編集長・サイトウが血眼で探してきたネタを猛然と綴るコラム。
ほとんど役に立たないけど、たまに役に立つこともあります。

こんにちは。

鬼奴さん、おめでとうございます。
サイトウです。

面識ゼロ

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サイトウは一応料理が大好きなのですが
(決して上手ではない)

実はここ10日ほど廃人になっておりましたので
大好きな料理にも意欲がまったくわかず、でございました。


冷蔵庫を開ける気力すらなくて
中身を盛大に腐らせる始末。

こんなんじゃあかんな・・・と思い
久しぶりにキッチンに立ちました。



どうせなら初挑戦のメニューにしようと思って、

以前ネットで見つけて、ブックマークしていた

★カナダ料理「モンティクリスト」
★スウェーデン料理「ハッセルバックポテト」


を作ることに。


「モンティクリスト」は、
クロックムッシュをアレンジしたカナダのサンドイッチなのだそうです。


ほんまは食パンで作るみたいですが、
食パンがなかったので
イングリッシュマフィンで作りました。
オッシャレー


①イングリッシュマフィンを2つに裂く。
②器に卵1個(小)、牛乳大さじ3、塩・こしょう各少々を入れて混ぜて卵液を作る。
③②に①をビッタビタに浸す。
④フライパンに③を入れ、片方にハム→溶けるチーズ→ハムをのせてフタして弱火で焼く。
⑤マフィンの表面に焼き目がついて、かつチーズがいい感じに溶けたら、挟んで完成。
(相変わらず表現があいまい)





「ハッセルバックポテト」は、別名「アコーディオンポテト」とも呼ばれるそうです。

オーブンで30~40分じっくり焼くのが本場スタイルなのだそうですが、
今のサイトウにそんな余裕も気力もないので、ウルトラ手抜きコース。



①よく洗ったじゃがいもに無数の切れ目をガッツリ入れる(切り落とさんようにね)。
②切れ目の間をよく洗い、でんぷん質を流す。
③切れ目に入るようにオリーブオイルを適量かけ、レンジでチン。
④③にバターを適量乗せて、トースターで焼いて完成。
(「適量」乱用)



ガーリックパウダーをふったり、パルメザンチーズをふったり、
アレンジも無限大のようですね。

サイトウは粗挽き黒こしょうをふりました。




モンティクリストとハッセルバックポテト






カナダもスウェーデンも
行ったことなければ縁もゆかりもないので
この味で合ってんのか全然わからんのですが




美味しかったです

感想が小2レベル





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「モンティクリスト」も「ハッセルバックポテト」も、
食べ方がわからなすぎたので、箸でいただきました。





たぶんナイフとフォークとかで食べるのが正解だと思います サイトウ拝





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