前回の「WWE MAIN EVENT」を考える | プリティ・メイズ日記(あたおか)

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ロック(70`s大好きベーシスト)、プロレス(WWE)、オーディオ(カセット大好き)、バイク(フォルツァ)、TVよりラジオ、部屋がAV機器に占拠される、憲法改正、原発推進、死刑制度賛成。反日よ去れ!毎晩ビールで乾杯。人混み行列大嫌い。ネコは大好き。

昨夜は休みでしたのでやっと「FRIDAY NIGHT SMACKDOWN」を観戦出来ました。

夕飯を食べながらの観戦でしたが、1時間くらい経過した辺りでまたまた眠ってしまい…

気が付いたら番組は終わっていました。

しかし食事しながら眠ってしまうなんてちょっとヤバいのではないかと。

ともかく目が覚めてから巻き戻して…

ビデオじゃないんだから、巻き戻しとは言わないか(笑)。

記憶がないところへスキップして最後まで観戦しました。

しかし「MONDAY NIGHT RAW」からランディ・オートンさん、リドルさん、リア・リプリーさん、リブ・モーガンさんが参戦した関係から、元々「FRIDAY NIGHT SMACKDOWN」所属の選手が番組に登場しないと言う…

中邑真輔さんやロマン・レインズさん、バイキング・レイダースさんたちはお休み。

プッシュが始まったグンターさんもお休み。

ニューデイさんたちやシェイマスさんたちはバック・ステージのみ。

アリーヤさんやショッツィ・ブラックハートさん、ザイア・リーさんなどは暫くテレビに登場もしていません。

「WRESTLE MANIA」後には毎年ハウス・クリーニングと呼ばれる大量解雇が控えていますからねー。

ちょっと心配になります。

そんな中、暫くテレビに登場することがなかったドリュー・グラックさんがインタビュアーで登場。

ホントは試合をしたいのでしょうけれど…

まあテレビに出られるだけいいですかね。


さて、そんなんで日付が変わって今日になってから布団を敷いて寝たのですが、午前3時過ぎには目を覚ましてしまい…

今夜もまた物凄い寝汗。

で、今日も夜勤なんで眠らないと夜中に辛くなるので眠ろうとしたのですが、これが全く眠れず。

開き直って「WWE MAIN EVENT」を観戦しました。


まず、最初に登場したのは昇格したばかりのトマソ・チャンパさん。
「MONDAY NIGHT RAW」ではまだ彼のストーリーが考えられていないんでしょうかね?

そして対戦相手として登場したのがT-バーさん。
ホント彼はこの番組のレギュラーになりました。

私的にはドミニク・ダイジャコビッチさんに戻ってもらって、ベビーとして試合をしたなら人気が出ると思うんですけどねー。

で、試合なんですが、トマソ・チャンパさんはクルーザー級のため、どうしてもパワーで押されてしまったのですが…

トマソ・チャンパさんはT-バーさんの左膝にキック。

さらにドラゴン・スクリューで完全にT-バーさんの動きを止めることに成功。

って言うか、T-バーさんはかなり膝を痛めてしまった感じ。

それでもT-バーさんはトマソ・チャンパさんのフェアリー・テイル・エンディングは阻止。

しかしトマソ・チャンパさんは飛び付き式の前方回転エビ固めで勝利しています。


そんで今回の実況陣もこちらのお二人。


その後「MONDAY NIGHT RAW」や「FRIDAY NIGHT SMACKDOWN」のダイジェストが流れて、第2試合に登場したのはアポロ・クルーズさんとコマンダー・アジーズさん。
コマンダー・アジーズさんはあんまり試合を組ませてもらえないので久々の試合です。

そして対戦相手として登場したのはシェルトン・ベンジャミンさんとセドリック・アレキサンダーさん。
テロップはハート・ビジネス。

本来のハート・ビジネスのMVPさんとボビー・ラシュリーさんは仲違いしてしまいましたけど、こちらの二人はハート・ビジネスをまだ名乗っていくようです。

で、試合なんですが、こちらの試合でもセドリック・アレキサンダーさんがアポロ・クルーズさんに対してドラゴン・スクリューを仕掛けました。

しかしこのドラゴン・スクリュー。

無理して抵抗するとホント膝を痛めてしまうので、掛けられたら側は素直に投げ飛ばされなくちゃいけないんですけどねー。

第1試合のT-バーさんもですが、このアポロ・クルーズさんも観ていてヒヤヒヤします。

で、この試合でもドラゴン・スクリューが影響して、アポロ・クルーズさんの動きは止まってしまうのですが…

セドリック・アレキサンダーさん必殺技のランバー・チェックに行こうとしましたら、アポロ・クルーズさんはサミングで阻止。

そしてアポロ・クルーズさんはセドリック・アレキサンダーさんを肩に担ぎ上げて…

ナイジェリア人なのでサモアン・ドロップとは呼ばないんでしょうけど…

まあ普通のバックフリップ・ボムでスリー・カウントを奪っています。


【追記】
第2試合はヒール同士のタッグ戦でしたが、会場の声援はシェルトン・ベンジャミンさんに集中してました。

シェルトン・ベンジャミンさんはホント皆さんに愛されています。