いやー、今日の東京地方は暑かったですねー。
夏本番って感じです。
とか言いながら私は1人、夕方までマンションの暗い部屋に閉じ籠っていたのであんまり暑さは…
いや、暑かったです。
窓でも開ければ外から風が入ってくるんでしょうけれど…
もう何年も部屋の窓は開けたことがありません。
だってCDラックが窓を塞いでしまっているんですもん(笑)。
ベランダに出るためのドアは…
まあ開けようと思えば開くのですが、手前にあるラジオやラジカセ、DVDレコーダーやギターをどかさないとたどり着けないので…
パンツ1枚でおとなしくしていました。
さて、そんな暑い日曜日。
今日は「UFC FIGHT NIGHT 128」の生中継がありました。
セミには私が大好きなフランク・エドガーさんが登場です。
っつーか、メインのライト級戦よりこっちのフェザー級戦がメインだろ!
あっ、ライト級戦の方が先に決まっていてフランキーさんの試合は急遽決まったんでした(笑)。
ところでフランキーさんのところの打撃コーチはマーク・ヘンリーさんって方ですが…
こちらのマーク・ヘンリーさんではないのであしからず。
何でセミなんだよーと文句を言いながら観戦しましたが…
対戦したカブ・スワンソンさんが本調子じゃなかったのか…
フランキーさんが元に戻ったのか…
うーん…。
やっぱ私が知ってるフランキーさんは、途中までボコボコにされて敗戦色が強くなった最終ラウンドに見事逆転ってパターンのファイターさんで…
勝利者インタビューも顔が真っ赤に腫れ上がっていて…
それが今日のフランキーさん、勝利者インタビューでは清々しい顔(笑)。
そりゃダメージもらってない方がいいに決まってるのですが…
なんかねー。と、フランキーさん勝ったのにこの感想はなんだ?
しかしフェザー級は超激戦区です。
マックス・ホロウェイさんがチャンピオンですが、下にはブライアン・オルティガさん、ジョゼ・アルドさんがいます。
フランキーさんはやっぱジョゼ・アルドさんに勝っておかないとタイトル挑戦は難しいでしょうか?
しかしジョゼ・アルドさんも強いですからねー。
そんでメインはエジソン・バルボーザさんvs.ケビン・リーさんのライト級戦でした。
ランキング5位と6位の闘いですからねー、ここで負けるとまた列に並び直さないといけません。
試合はケビン・リーさんがテイクダウンに持っていってマウントからのタコ殴り状態。
ジャッジの方も10-8を付けたんではないでしょうかねー。
そんな1Rと2R。
しかーし3R、エジソン・バルボーザさんのバックスピン・キックが見事に命中し…
あれ!?何やってんだよー。試合決めちゃえよー。
あんなビッグ・チャンスはあとにも先にもないぞー。
案の定ありませんでした…
しかしこの試合に勝利したケビン・リーさん。
体重オーバーですからねー。
一気にタイトル戦線へってわけにもいかず…
ところで元WWEのCMパンクさんのUFC第2戦が決まったと以前このブログにも書きましたが…
その大会「UFC 225」のポスターが披露されました。
メインはロバート・ウィティカーさんvs.ヨエル・ロメロさんのミドル級王座戦です。
そんでセミはラファエル・ドス・アンジョスさんvs.コルビー・コビントンさんのウェルター級暫定王座決定戦です。
これら以外にもホリー・ホルムさんやアリスター・オーフレイムさん、ラシャード・エバンスさん、リカルド・ラマスさん、クレイ・グイダさんなど有名どころが大挙して出場します。
しかしポスターには彼らの名前も顔もなくて代わりにCMパンクさんvs.マイク・ジャクソンさんが描かれています。
雰囲気的にはたぶんアンダーカードの第2試合くらいだと思うのですが…
やはり開催地はシカゴですからねー。
チケットを売るためにこれくらいしないと…
しかしこれだけの大会、今のところ日本ではUFC TVでPPVを購入しないと観ることが出来ません。
ベラトールの中継もAbema TVはやめちゃいましたしねー。
うーん、やっぱCMパンクさんも出場しますし…観たいなぁ~。PPV契約しちゃう?
もうポスターの効果絶大です(笑)。