【ネットに出ないプリキュアイベント】
今日は八幡浜市のフジグラン北浜店の「キュアホイップがやってくる!」に行ってきたが、やはりフジグラン系のプリキュアイベントの告知は画像だから、ネットには出てこない。
北浜店は一応、画像でもイベント一覧に掲載されていたが、愛媛県宇和島市のフジグラン北宇和島店で5月1日に開催される「キュアエール・キュアアンジュと遊ぼう!」は、「イベント一覧」にすら掲載されていない。
駐車場を調べようとGW期間のチラシの内容を見て、偶然分かったもの。家族客を呼ぶために高いカネを出してプリキュアイベントを招聘しているはずなのに、フジグランはこれでいいのか?
今日の「キュアホイップがやってくる!」は、握手会・撮影会に並ぶ客が少なかったため、僅か20分ほどで終了。ホイップも時間をもて余していた。
プリキュアショーも開催できないような、狭いイベントスペースだから敢えて大々的な告知・宣伝はしていないのだろうか。しかしそんなことで費用対効果は出るのだろうか。それとも「顧客のためのサービス」なのだろうか。いずれにしても理解に苦しむ。
ところで我が県では絶対に開催されない「キュア〇〇がやってくる!」を観覧したのは初めてだったが、まさか握手・撮影会のみのイベントだとは思っていなかった。
てっきりクイズを出して、当てた女児に色紙をプレゼントする等するものかと思っていたが、どうやらそれは「キュア〇〇と遊ぼう!」の方だったよう。但し、5月1日の方は、クイズはない模様。
しかし今日の「キュアホイップがやってくる!」は、イベント終了(係員が宣言)まで家族連れや大友らがいるものと思っていたが、20分も経つと誰もいなくなった。流石に私も一人でホイップを撮影し続けるのは恥ずかしくなり、少し離れた所から撮っていた。
都会で開催される場合は、イベント終了を係員が宣言し、プリキュアがイベントスペースから店のバックヤードに引き上げる際、バックヤードの出入口まで女児や大友がついて行くのだが、フジグランでそんなことをしようとすると「アブナイ奴」と思われ、拒否されるだろう。
だから私もキュアホイップの背中を淋しく見送るしかなかった。5月2日にイオン今治新都市で行われる「キュアホイップがやってくる!」は、もう少し盛り上がってほしいもの。
余談だが、今日、フジグランへいく前、西予市の歴博(愛媛県歴史文化博物館)に寄っていた。一番見応えがあったのは、撮影可の昭和の町並みを館内に再現したコーナー。
駄菓子屋等、中に入れる建物もあるが、戦前の電車を実物大で復元し、乗車できるのは興奮もの。実物のスバル360(360CCのこと。軽四は360CC→550CC→660CCとなる)や昭和中期のスクーターも展示されていた。
因みに企画展では「マイメロディキキ＆ララ★展」をやっていた。プリキュア展もやって欲しい。
＜「キュアエール・キュアアンジュと遊ぼう!」の概要＞
時間:①11時～②14時～③16時～
内容:ゲームとダンスを行った後、握手・撮影会
会場:一階 かがやき広場
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