【廃屋から有名商店街まで】
過去、何度か四国、広島、九州の私設ジブリ・スポットを紹介してきたが、まだまだ他にもある。ただ、今回の九州のものは、九州のジブリファンの間では知られている。
今月17日から大分県立美術館、4月17日からは愛媛県美術館で「金曜ロードショーとジブリ展」が開催されることもあり、盛り上げていこう。
(1) ジブリの巨大垂れ幕(松山市)
商業施設「GET! 松山銀天街」が2020年9月末に閉業後、銀天街アーケード側の4基のシャッターに、各ジブリアニメの一シーンが描かれた垂れ幕が掛けられた。

絵柄はポニョとその姉妹たち、千尋とハク、猫バスと大トトロ、小トトロとメイ。

但し、施設の新しい入店業者が現れると、垂れ幕は撤去され、改修工事が始まるため、いつまで垂れ幕が見られるかは分からない。

私が訪れたのは2024年11月頃。今もあるかどうかは分からない。

実写映画版「がんばっていきまっしょい」のロケ地「ことり」へ向かっている途次、偶然見つけた。
(2) 廃墟のトトロ(須崎市)
須崎市街地の一角にある「ビューティールーム・パール」が閉業後、東側と南側の外壁に、大中小の各トトロ、まっくろくろすけが描かれた。

市街地にあるにも拘わらず、廃墟感がハンパなく、建物全体をツタが覆い、まるで昭和期の廃屋のよう。

駐車は東方の市民文化会館第三駐車場が適当。
因みにそこから東方の対岸を望むと、戦時中の人間魚雷、回天の格納壕が複数見える。
(3) 阿川ゆめの里(神山町)
徳島バス「阿川」バス停跡背後の広場「阿川ゆめの里」に、何体もの案山子に囲まれて、大トトロ、中トトロ、顔だけの猫バスがある。

元々は案山子だけだったが、広場を管理する「28歩の会」が、孫たちがもっと喜ぶようにと、「となりのトトロ」の各キャラクターの大きな案山子的人形を設置した。

バス停は「28歩の会」が譲り受けたのではないだろうか。トトロの雰囲気作りのために。
ここのスポットも偶然、通りかかって発見した。ジブリを愛する者は、ジブリ・スポットにも愛されるから?(何を言うとんねん)
(4)キキズベーカリー(由布市)
ここは九州では有名な観光施設(商業施設か)「フローラルヴレッジ」(入村無料)内にある無人の「魔女の宅急便」その他、ジブリグッズ販売店。ただ、アニメに出てくるキキズベーカリーとは外観等が異なる。

元々はアニメ同様、キキの格好をした店員が焼き立てパンを販売していた。コロナの影響で業態が変わってしまったのか?

しかしヴィレッジ内には、小さな無人のジブリショップが多数あるため、代り映えがしない。
しかも、どの店も店内が狭いため、平日でも国内外の観光客でごった返していて、写真でさえ、撮りづらい。
(5) 富土のトトロ(日南市)
富土(ふと)のトトロも国道220号から見えるため、比較的有名。

民家前にコンクリート造りの大トトロや小トトロ、車庫のシャッターにバス停横で傘をさす大トトロ、メイ、サツキ、猫バスが描かれている。

この家の娘さん(大人か未成年か不明)が、トトロファンの母のために、建設会社のスタッフ等にコンクリートの練り方等を一から教わり、完成させた、心温まる物。
車は少し先のゴミステーション付近に駐車。

因みに私は2022年大晦日、一睡もせずに四国から九州へ渡り、「すずめの戸締まり」の日南市の聖地へ行く途中、立寄った。
と、いうことで、九州と四国のジブリファンは各スポットへ行き、ジブリ展に臨もう。
「となりのトトロ」(版権の問題で英語版)無料配信サイト→9ANIME
今からジブリ展が待ち遠しい、という人は次のバナーをクリックミー。

アニメランキング