ゆりさん。お越し頂いていますでしょうか？
あなたのコメントを拝見致しました。
「偽者？」なんだか良く分かりませんが、変な事になってきましたね～。
私はこんな「ひねくれ者」なので、いままで沢山の「荒らし」と出会ってきました。
「荒らし」といってもゲームセンターの方ではありませんよ～（こういう事 書くから怒られるんだよね）
あなたのコメントを読んだ時、この人はどんな人なんだろうと思いました。
書き言葉というものは、便利な様でいて、不便なものです。
ニュアンスが伝わらないからです。
例えば「お前は本当にバカだな」と書いたとします。
顔を真っ赤にし、怒気を含んで言えば、言葉の通り「バカ」という意味ですが
肩でも組んで、笑いながら言ったとすれば、ごく親しい間での親愛の表現にもなります。
今回のコメントも、ただ単にご自身の気持ちをストレートに表現しただけなのか
それとも、確信的な「悪意」を持って荒らしに来ているのか判断が出来ませんでした。
なので、ワザと挑発して反応を見ようと考えました。
まずは、「康子」「ゆり」のハンドルネームです。
誰もが知っていることですが、コメントを書くとＩＰアドレスが表示されます。
これによってハンドルネームを変えても個人の特定ができます。
しかし、ＩＰアドレスも万能ではありません。
携帯を使えばＩＰアドレスは出ません。パソコンからであったとしても、モデムの電源を一度切り、再接続するだけでアドレスは変わります。
今回「康子」と「ゆり」が同一人物である証拠はありませんでした。
そこで敢えて私は「康子」と「ゆり」が同一人物だと断定してみました。
悪意を持って近づいた人物ならば必ず「証拠はあるのか」「別人なのに不愉快だ」と突っ掛かってくるだろうと思ったのです。
あなたは否定しませんでした。「荒らし」に手馴れた人物ではないなと感じましたよ。
そして、もうひとつ。
「ムカつけ～怒れ～」と安っぽい挑発をしてみました。
あなたの反応を見たかったのです。
挑発に乗り、感情的になるようであれば素人さん。
逆に冷静に言葉を選び、返してくるようであれば要注意ということです。
ディッジウェイさんの所で出会った「Ｆさん」みたいのは手ごわいタイプですね。
話が逸れました。
そして「性犯罪予備軍」。あれは「あなたの偽者」ということですが・・・。
まぁ、うまい奴はいるものですね。
私も見抜けませんでした。
あなたの「スプラッシュスター」のくだり等を読むと、あなたが本物のプリキュア好きである事が窺えます。
それに、今回のコメントが自作自演だったとしても、あなたには何の得もありませんから。きっと別人なのでしょう。
でも何よりも驚いたのは
＞ごめんなさい！
これですね～。
あれだけ挑発してきたムカつく相手に、この言葉を言えるのは素晴らしいと思います。
真っ直ぐな方なのだなぁと感心するとともに、この人も相当のプリキュア好きなのだなと嬉しく思いましたよ。
私もプリキュアが純粋に大好きです。
おそらく、あなたと同じくらいに。いや、それ以上に・・・。
同じファンとして、あなたの訴えには一部 理解できる点もあります。
私がブログを始めた時から比べると、今はものすごい数の方が訪れて下さっています。
嬉しいことではありますが、反面 居心地が悪く感じる事もあります。
来場者数が少ない時は、自分の好きな事を書くことができたのに
来場者数の増加とともに、それが出来なくなってしまったからです。
「こういう表現は不快だ」 「このような内容はやめろ」 「下品すぎる」・・・
楽しい、面白いといった お褒めの言葉と同時に、不平不満の声も多く届くようになりました。
１００人の方が１００人楽しいと感じる事を書く・・・
頑張ってみましたが、そんな事はできません。できるわけがないのです。
私はどうすればいいのだろう・・・。
一時期、本当に悩み、ブログも辞めようかと思ったこともありました。
そんな時、私の心のおっちゃん友達が「自分のブログなんだから、自分が好きな時、好きな事を、好きなだけ書けばいいんちゃうの」って言ってくれました。
心が軽くなりました。そして以前にも増してブログを楽しめるようになりました。
あなたの要望は、よくわかりました。
でも、逆に、今回のような話題で盛上がりたいと思っている方々もいらっしゃるのも事実です。
私も、今の自分が絶対だ、とは思っていません。
今も、迷いながら、ブログを書き、生きています。
自分のブログで、好きな事を書き、おバカなことで楽しくやりたい。
それを第一にした上で、周りの方々とも調和をはかっていけたらベストだなぁと、そう考えています。
ゆりさんの考えを無視するのではありません。これからも自分なりに考え、試行錯誤していきます。
答えになってませんかね～。
でも、精一杯、まじめに考えて、自分の言葉で書いてみたつもりです。
私の気持ち、考えが少しでも伝われば・・・嬉しいです。