楽しかった | おきゃんぴーのブログ

おきゃんぴーのブログ

2018年5月に娘が産まれました。
育児が中心の生活になった為、育児記録のブログになります。
主に自分の振り返り目的です。
専業主婦ですが推し事もたまに楽しみながら頑張ってます。

しーちゃんから帰宅が10時越え宣言の電話きましたー。(´д`lll)


昨日も遅かったのに今日もか。


しーちゃん帰ってくるまでブログ書くぞ!


書いてなかった若丸さんの事を未来の私の為に書いておこう。


私がなんとか都合つけて行けたのは13日の金曜日(^^;)


一泊二日の予定で、13日の夜の部・14日の昼の部を見ました。


お芝居は2日とも見た事あるお芝居だったけど、どっちも笑わせるお芝居で超楽しかった♪


1日目が「万吉涙唄」で2日目が「人情深川流し」だったよ~。


13日は若丸祭りという事でいつもより出まくりな若丸さんWハート


隣に旦那さんが座ってることを忘れないようにしようと思っていましたけど・・


ミニショー1曲目からカッコよさドストライクの鬘に着物で曲がFantastic Baby♪


補助席まで出ている劇場内では悲鳴にも似たピンク色の声が響く響く(笑)


私の心に響きまくる振付ばかりで私の喉は叫びすぎで枯れるし、決めのポーズとられりゃ絶叫してしーちゃんに失神よろしく倒れこむし≧(´▽`)≦


「キャーハート」とかいう可愛らしい歓声じゃないからね。


「ウギャー(゚∀゚)!!!」


ですよ(笑)


その他の曲でもことごとくノックアウトされ、後ろにのけぞった時にはそこにあった鉄の棒で頭を強打してめっちゃ痛かったよ。


沢山踊った中でも一番嬉しかったのが「黒田節」♪


ミニショーラストで踊ったの☆


もう渋くてカッコいいо(ж>▽<)y ☆


ミニショー後の休憩で慌てて我に返り


「・・・なんかゴメンね・・。い・・一番好きなのはあんただよあせる」ってフォローしといた。


まぁ舞踊ショーでまたもや醜態を見せてしまったから説得力無かったと思うけど(^^;)


ミックスジュースはもちろん若丸さんだった~。


私も久しぶりだから持って行ったよ♪


かぶりつきのとこにゴザしいてたからさ、舞台に靴脱がな近寄れんのやけど私はブーツ・・。


優しい若丸さんはとりきてくれた。


もちろん握手付きWハート


なんか色々楽しい事がありすぎてまとまらない内容すぎる(笑)


あ・・でも1つ残念な事があったよ。


大好きな亜矢ちゃんの一本釣りを立ちで踊ったんだけどさ。


イントロドンで私もテンションだだ上げだったわけよ。


でも見れなかったよ。


ほとんどの人が立つのね。


盛り上がって。


んで飛び上がったりするのね。


私は後方のお席で見てたんだけど、若丸さんの頭すら見えなかったよ。


傾斜のある客席でどこからでも舞台が見やすい新劇座でだよ。


立てば見えたと思うけどさ、座ってる人が目に入れば立てないよ。


大衆演劇って年配の人が多いじゃん。


それこそ杖ついて席に座るまで苦労してるのをよく見るし。


そういう人も含め、お年寄りは座ったまま残念そうにしていたよ。


小さい子もいて首を左右にしながら見ようとしてたけど・・見えなかっただろうな。


この公演では若いお客さん多かったし、そういう人はほとんど予約席で前列に座っていたから後ろの光景が目に入ってなかっただろうね。


一本釣りで立つのって定番なのかな?


お席に座ったままでも十分楽しめると思うからさ、客席中の皆が一緒に楽しめるように「座って見る」っていう優しさも大切じゃないかな。


アンコールで立つのは仕方ないのかな?って思ったけど、それでもこの日のアンコール・パシフィックホテルも私は座ったままでため息ついちゃった。


「また見えないね」って目配せして苦笑いしてる人もいたよ。


残念だったのはこれだけで、他はもう完璧!!


めっちゃくちゃ楽しくて幸せすぎたо(ж>▽<)y ☆


お見送りではしーちゃんも若丸さんと握手してた♪


14日の昼の部は私1人で見に行ったんだ。


幕間の休憩中には右隣のおいちゃんからフリスクを分けられ、左隣のおばあちゃんが最中アイスをちぎって分けてくれたりミカンもくれたり、大衆演劇の客席らしさを堪能してきました(笑)


終演後はしーちゃんが劇場の外までお迎え来てくれてたんだけど、トイレに行ったせいでお見送りの長い列に並ぶ羽目に・・。


外で長く待たされてたしーちゃん。


若丸さんと目が合った時に会釈し合ったらしい(笑)


なんか羨ましいんですけど(笑)


あ!この時のお見送りで握手しながら


「連日ありがとうございます」って声かけてくれたo(^▽^)o


若丸さんのこういう所がすごいと思うよ。


「どうも~」ってどんどん人を流すこともできるのに、1人1人とちゃんと目を合わせて言葉をかけてさ。


もっと見に行きたいけど、今の私にはこれで精いっぱい。


見に行ける期間があいていても、いつだって変わらないポリシーを持った舞台を見せてくれるから若丸さんが好き!!