19800円で4日間のシンガポール旅行。

まさかのお値段なので、友人とすぐさま連絡して行くことに決定!!
 

安いのに航空会社は憧れのシンガポール航空飛行機
いつも人気ランキング1位だから、一度乗ってみたかったんだ~ラブ

出発の2週間前にあったツアーだから安かったのかなぁ?

機内は3・3・3の席配置で、CAさんの制服も可愛いラブラブ
近頃、酒を飲むと体調が悪くなるので飲まないようにしてたけど、配られたメニューに「シンガポールシリング」が・・・・
名物カクテルを飲まずしてシンガポールに行ったとは言えないぞ、ということで注文。


赤いフルーティな味のカクテルでした。
独身アラサー女のつれづれ日記-シンガポールシリング

おつまみの袋のデザインが古風で可愛い!

機内食も美味しいと評判のシンガポール航空。
真偽はいかに?

 

私は海鮮やきそば。

超うまい!!

独身アラサー女のつれづれ日記-海鮮焼きそば 

 

友人はビーフステーキ。

マッシュポテトが超なめらか!
独身アラサー女のつれづれ日記-ビーフステーキ

シンガポールのホテルに到着したのは、現地時間で午後6時。(日本では7時)
部屋はまぁまぁだけど、洗面所&風呂が・・・・
排水管から虫が出てくるのよねドクロ
なので、出かける時は排水管に水を流し、濡れたティッシュで蓋をして行きました。


部屋には電気ポット、カップ&ソーサー、アイロン、アイロン台があったので、お茶を飲んだりできました。
ただし部屋は冷房が異常に効いてて寒い上に調整がきかないので、パジャマは長そで・長ズボンで!
私は袖なしワンピにパーカー、下はスウェットを履いて寝たけど凍えるくらい寒かったです。

さて夜のうちに観光しようってことで、マーライオン公園を目指す途中にバスから降ろされてしまいました。
訳が分からずバス停で次のバスを待っていたら、ガサっと音がして私のカバンが重くなった。
恐る恐る中を見ると、梅のような大きめの木の実が・・・
その実は友人の顔に当たった後、私のカバンに入ったようです

「わ~、すごい偶然!」と騒いでいたら、横から中華系のおじさんが「一番最初は私の頭に当たって、その子(私の友人)の顔に当たって、君のカバンに入ったんだよ!すごいラッキーだね!!」と。
そのご縁で、色々観光に連れて行ってくれることになりました。

たまたま独立記念日の予行演習で花火が上がるため、付近の道路が封鎖されてバスが通れなくて下車させられたようでした。
おじさんが封鎖されていない道を案内してくれて、途中スコールでずぶ濡れになりつつ花火を見学。
その後、マーライオン公園近くに車を停めているというので、連れて行ってもらい記念撮影
独身アラサー女のつれづれ日記-マーライオン 

大雨なので正面には回れず・・・


マーライオン見学の後、腹ペコだというおじさんに連れられインド料理店へ。
この時すでに23時前。

店の名物らしきムルタバというインド風お好み焼き、ミー・ゴレン(焼そば)、チャイ(シナモン入りインドミルクティ)を注文。
独身アラサー女のつれづれ日記-ムルタバ&ミーゴレン 

ムルタバがウマイ!

付属のカレーソースがこれまたウマイ!
この店、深夜近いのに満席で人気店のようでした。
あとでガイド本を見たら、どうやらアラブ・ストリートの「Victory」だった模様。

ゴチになった後、かの有名なラッフルズホテルへ。
お土産にカヤジャム(ココナッツジャム)を買いたかったけど、すでに閉店してました。

23時を過ぎてるし当たり前か。

ラッフルズホテルの玄関。
独身アラサー女のつれづれ日記-ラッフルズホテル 

中庭には素敵なバーが。
独身アラサー女のつれづれ日記-ラッフルズの中庭 

 

シンガポールシリングが生まれた「Long Bar」
独身アラサー女のつれづれ日記-Long Bar

その後、クラーク・キーで色んな店が立ち並ぶ中、「Hospital」という病院をコンセプトにしたバーに連れて行ってくれました。
独身アラサー女のつれづれ日記-病院バー

椅子が車いす、入院ベッドだったり、照明が手術用ライトだったり。
挙句にはお酒が点滴袋に入って、チューブから飲んでた!
野外なので暑いと思う・・・あせる

おじさんに翌日の予定を聞かれたので「マズイ。明日も観光に連れて行ってくれるとか言いそう・・・」と直感的に思って、「あー、明日は観光ツアーに申し込んでるから、一日観光してるよ」と反射的に答えてました。


尚もおじさんは食い下がり「どことどこに行くんだ?」とか色々聞かれたので、友人と二人で四苦八苦しながら何とかお断りしました。
おじさんの申し出はありがたいけど、自由時間も欲しいしね・・・・
ボディタッチも徐々に増えてきたし、ここらが潮時でしょ。
おじさんの英語は聞きやすく、説明も分かりやすかったです。

結局ホテルに着いたのは、深夜2時頃。
初日の割には充実した観光でした。
おじさん、ありがと!!