男の本音 ~自分を見つめ直すために~  -8ページ目

ラブホ巡り

T子と初めてセックスでイクことが出来たオレ。
そのことはオレにとって、とっても大きな精神的傷害がなくなったことだったのですが、よくよく考えてみればそのイったこと自体で特にオレ達の間が変わったようなことはなかった。
その後もごく普通にデートを重ね、夜も重ねた。

まだ付き合って日が浅いある日のこと。

あれはまだ雨が残る金曜日の帰り道だった。
オレは終電で一駅乗り過ごして、家までの徒歩20分をT子と電話しながら歩いていた。


「ねーねー、聞いて!!凄いところ見つけたよぉぉ」

いつもよりもテンションの高いT子の声が携帯の向こうから聞こえ、雨音がかき消される。

「ん?どうした?」

「ここは凄いよ!!9時から1時までだよ。なんと16時間!!!

「??」


オレはなんのことは一瞬分からなかったが、その話を続けると、それがラブホのIN/OUTの時間のことであったのだ。
なんとT子は(東京ウォーカー的な)雑誌のラブホ特集特別本を買い、リサーチしていたのだ。

実はオレはこの頃、あまりラブホにこだわりはなかった・・・
ほぼ毎週末オレ達は会っていて、泊まっていたのだが。
しかしある問題(注1)があったお陰で、オレらはいつも日曜日の昼間~夕方の早めに別れていたのに、T子は多少の不満があったようで、少しでも長く一緒にいたいからと長時間いれるラブホを探していたのだ。

次の土曜日、T子とあってそのラブホ本を見た時はさすがのオレも興奮した!!
エッチを時間を気にせずに何回も出来る、という興奮ではなく、純粋に他のラブホと同じ金額で長く泊まれるところが沢山あることに、だ。

それからオレ達はラブホオタクとなり、その本をバイブルとしてもちろんネットでも情報収集したが、そのころはネットの使い方がオレもまだまだ甘ちゃんだったのでいまいちだった研究しまくった。


  滞在時間 と 金額


この2つのポイントをもっとも重視し、その他の設備、独自サービス、アメニティ関連、ロケーションetc で得点をつけ、そして気づくとバイブル本は付箋で一杯になっていた(笑)

それからのデートはラブホのロケーションがメインでプレイスポットを考えるようにまでなっていた。


渋谷・新宿・池袋・浅草・横浜をメインとして目黒や恵比寿、電車移動が主だったオレ達は行ける範囲の様々なラブホを巡っていった。

ウォーターベット完備と書いてあるのに全然普通のベットで騙されたり、ヨーロッパのお城調とかいうところのバスローブがちんちくりん
だったり、お香の薫る和室で布団だったり・・・

今あるかどうかは知らないが浅草に、道に迷いながらも、18時間というラブホを見つけた時はハイタッチして抱き合ったあの瞬間は、今でも目に浮かぶ程だ。


今考えればなんとカワイイもんであろうか。


でもホントに楽しかったな(遠い目)


探求心旺盛というのは素晴らしい。
発掘しておれたち両方を知る友達カップルに情報を提供して、ラブホオタク呼ばわりされたり、でもそれが嬉しかったり。
オレ達は色々な面で本当に気があっていたようだ。


そんなこんなでラブホ巡りを繰り返したオレ達は、渋谷と新宿と浅草にそれぞれベストのラブホを見つけ、入り浸るようになったのだが、もう少し後にこれがマンネリを招くことになることなど同時は知る由もなかった。



そして、夏直前。
オレ達は旅行の計画を立てた。

初めての2人きりの旅行である。


旅行についてはまた次回に。






注1について
  また近日中に書きますね。完全にオレの問題でした、これは。



【更新履歴】
11/07 先ほど目覚め酒も抜けたので注1を太字にしました。
    現在それについて書いていまーす。

人生初の下調べ

この記事はかなり極寒なので、部屋の暖房をいれてご覧下さいっ
  ※もしくは読まない!
    読むなら決してヒかない、とオレに誓うこと!!







皆さんは(特に男性諸君かな)デートの下見をしたことがありますかな?
※万年モテモテマンには関係ない話だけどね~

実は、オレは生涯1度だけある。
それは今年の夏、U美との金曜日に飲みにいくことが決まる直前だった。

過去記事のU美関連を見て頂ければ想像できるかもしれないが、2度の飲みの誘いに成功し、そして3回目も金曜に誘えそうな感じと悟った時、オレは今までにない程の綿密なプランニングをおこなった!

そして、3回目の金曜サシ飲みのを考え、その次の初デート(※定義は人それぞれであるがオレ的には休日昼間にあって遊ぶのをデートと呼ぶことが多いかな)で告る準備をしており、これは上手く行きそうな感じがガンガンに感じ取れていたので、自分のミスや準備不足・努力不足による失敗は絶対に許されないという強い覚悟があったのだ。

デートの場所は色々考えたが、告る可能性もかなり高い確率であったので、「水」「夜景」「小洒落た食事」の3つをキーワードどして、導出した答えはオーソドックスではあるが『お台場』であった。

かなりコテコテすぎるのだが_| ̄|○



しかしオレは2年近くお台場に行っていないため、しっかりとした下見は必達事項に感じていたのだ!!
そのころはまだ、お台場冒険済マンこと栗さんのコトも知らなかったわけだし(笑


まずは、デート専用のミニノート(PCじゃないよw)を購入し、自宅にてネットで調べならが移動時間・場所・行動のタイムスケジュールを2パターン用意。その2パターンをベースとして横展開させた計6パターン以上をノートに書き出す。

そして下見は当日の動きにあわせてまず移動。その中でもベストのパターンに沿って待ち合わせ場所から移動手段までもあわせ、実績タイムを記録。
ネットで調べた時刻表があってるかどうかの確認まで余念はない。

さすがにプレイスポットで実際に金使って遊びはしないが、周辺をとにかく歩き回り、書き出した全パターンの実現性とリスク要因を確認しメモ。

カフェには実際に入ってチェック。
カフェ内でのメイン作業は各プランとスケジュールの見直し、および告白セリフの叩き台を作成。セリフを文章にするのはなかなか難しいし、文章を暗記して話すなど論外なので、キーワードのピックアップとキメゼリフ(仮)を検討しメモる。

夜には、夕飯の店は店の前と外の窓から雰囲気も確認し、候補を3件ピックアップ。
ネットでの情報はハズレる可能性もあるため、しっかりと自分の目と肌で感じておく。


最後に、海辺をカップルと共に歩き、雰囲気を味わいつつ、それぞれのベンチの位置と距離感からそれぞれの位置から見える夜景の違いも軽く眺めたり・・・


あと重要ポイントとしては、
店を出てから夜景スポットまでの間に、さりげなく手を繋ぐことが効果的と思われたため、念のためのネタ探しもしておく。








・・・と、まぁこんな感じだったかな?


そいえば、
夜景スポットを歩いてそろそろ帰ろうとした時、なんと急激な雨に降られてしまい、チューチューしているカッポー達と一緒に雨宿りすることとなったのだが、オレの顔は笑顔に満ちあふれていた。


羨ましいとは全く思わなかった、はずだ・・・





自分でここまで書いて、正直、『オレ、キモい』と再認識してしまった・・・
ったくオレ何歳だよ?このBLOGヤヴァいよ!!
読み直して自分でヒイたっす(ノД`)

みんなもドン引きでしょ?

おそらく読者さんも激減だろうな~_| ̄|○




実際に下見していた時は楽しかったんだけどねぇ




果たしてこの努力はどうなるのでしょうか・・・




くっついたものをはがすという行為

このタイトルを見て、オレが何が言いたいか分かった女性は、かなり男のことを理解していると言えるであろう。

男性の方も「はぁ?」と一瞬なったかもしれないが、すぐに思い当たる節に気づいたのではないだろうか。


くっついたものをはがす(≒離す)という行為。


これの問題とオレは日夜戦っている。

仕事中ならディスクでそう、長めの会議中もそう、家でPCに向かっているときだって例外ではない。
思い返せば、学舎での授業中だって、予備校の講義中だって、オレは戦っていたのだ。

そういえば最近は秋晴れが続いている。
とても過ごしやすい。しかし、今回のターゲット部位にとってはさほどいつもと変わらず、この日々の戦いに大きな影響はないのだ。

また、少し前の秋雨が続く時や、梅雨時などの湿気ムンムンな時期は最悪である!!








そう、




オレの股間の平常時のブツ、つまりフニャチンポ&キャンタマは、同じ格好で座り続けることを拒むのだ!!!





まだ情景が思い浮かばない皆さんは、ゆっくりと目を閉じて想像して欲しい。


  パンツとスラックスの2つの生地に覆われ、

  座りると左右の太股に距離を詰められたまま風をうけることなく、

  そしてジワジワと汗ばんでくることによって、

  フニャチンンポキャンタマがあり得ないような体制でくっつきあい、

  苦しそうな顔で風を求める健気な姿を!!



そう、
フニャチンンポの先キャンタマ袋にまるで包まれようとしているかのごとく、あらぬところの皮と皮がくっつき合って、くっつくことによって更に発汗が促され、そして全身の一箇所のみの湿気だけが急上昇している状況なのである。


サーモグラフィーがあれば、股間だけレッドになっているに違いないのだっ!




はい。
皆さん、状況が飲み込めましたね?

では話を続けます。





苦しむフニャチンンポとキャンタマ袋。

作業に集中しているときは気にならないのだが、すこし集中の糸が切れたときにこの苦しみを脳が感知し、救出命令をくだす。



即刻、くっついている部分をはがしなさい!!




とは言っても、仕事真っ最中のオフィスなんかで、ポッケに手を突っ込んでまさぐるのも非常に周りを気にしなければならない!!
トイレに行けば文句なしに解放できるのであるが、トイレが遠いと毎回行くのはなかなかメンドクサイ!



こんな時、
オレはいつも自然なそぶりであり、かつくっついたものをはがすような行動に出るのだ。



レベル1
  座ったまま両足を広げ、すかしっぺをする要領で右・左と交互のケツを浮かせ、くっついている部位を解放


レベル2
  一息いれるかのように席から立ち上がり、そして、肩幅以上に両足を広げ、そして腰を回しながら、くっついている部位を解放
  多少全身を上下に揺らすのも効果的


レベル3
  座ったまま足を広げ、プリンターに行くために立ち上がったかのようにして、足を広げたまま立ち上がる。これで7割方の解放は完了であるが、残りの3割のためにくっつきを意識しながら大股でプリンターに歩き、部位を解放
  この時の歩いている最中で腰を回したりするテクを交えるのも非常におすすめ


※レベルが大きくなる毎に、所要時間と行動範囲が広がるが、その分効果は高い




このようにして、男は日々自らと戦っているのであ~る。


っていうかオレだけじゃないはずだ!! > 男性諸君のマジレスを期待っ







ちなみに、
この戦いを挑むたびにオレは思うことがある。


嗚呼、今この瞬間、ボーリングボウリング場の指を乾かす風で部位に当てることができたらどんなに幸せだろうか・・・


【更新履歴】
11/05 ボウリング部主将より指摘あり たしかにBOWLですね~


うむむむ

だうも、なんか沢山の人が来て頂いて嬉しすぎるPretendです!
んでもちょっと今日は辛い・・・

肩凝りが酷い

あーんど

よくわからん仕事がごちゃごちゃの激務・・・


なんか目が疲れて、その延長で肩も凝って、腰もまわすとバキバキいって、もうどうしようもないんです(;´_`;)

つーことで今日はコメントつけたら寝ちゃいますね。。

こんな更新でホンマ申し訳ないっす(汗)
たまには許してチョっ


嗚呼、癒しがほすぃぃぃぃ



お兄さんみたい発言のその後 ~U美と~


U美には初めてサシで飲みにいった後、「お兄さんみたい」メールで言われてしまったオレだったが、これだけで引き下がるようなオレではなかった!


その後の雑談メールもなかなかいいペースで、お互いに同時にメールを送り合っちゃってそのタイミングの良さにビックリしたり笑いあったり、なーんてこともあったり。
電話はたまにだったけどまぁまぁで悪い感じは全くなく、そして次の誘いもすんなりOK!!
(むしろU美の方がノリノリ的な感じもありつつ)



~ ~ ~ ~

ここでちょっと分析。
コンパとかなんでもいいんだけど、出会ってから1回食事行くっていうのはよっぽどNGじゃなかったらあると思ってます。でも実はその次(2回目)があるか/ないかってのが結構重要ポイントではないでしょうか?
1回目の食事(第1段階)をクリアできた人は過去沢山(←言い過ぎだけどサ--;)いるけど、実はこの2回目がないことが結構あるんです。
オレから誘わない場合もあれば、それとなく断られる(急に忙しくなるとかw)とかで。

つまり、
みんなで会って、そしてサシで会って、さらにまた会ってくれるってのは少なからず向こうも気がある可能性が高いように思うんです。
あ、気があるっていったって、1回目でこっちからスキスキ光線的なものを出してない場合は、2回目きても相手は普通に友達としてって感じのこともあるので、思いこみは禁物なんですけど・・・

U美との場合、オレは1回目で特に気があるそぶりを強調してませんでした。「彼氏はいるの?」とかで興味があるよ的なそぶりは見せたつもりだったけど、冷静にみれば日常会話の延長線でもあるわけで。




ということでこの2回目のテーマは「もうちょっと気があることをアピールして反応を見よう」でした。
がしかし、まだオレの中でU美のコトを自分が好きになりそうなのか見極めてみたいってのもあったので、ちょっと中途半端になってしまったのも事実だった。。。

~ ~ ~ ~




セレクトしたお店は神楽坂の小洒落た和系のお店。
1回目よりも高級感がある場所にしました。
魚介系と焼酎がメインで、居心地が良いことは間違いない自分の持ち札の中でも結構上位のお店かな?

しかし残念ながらカウンターがないお店。
ホントはカウンターで距離を詰めて、いろいろ探れたらベストだったんですが・・・

この日も前回同様次の日会社の平日だったので、あまり遅くならないようにしましたが、なかなかイイ感じだったんじゃないかな?


【収穫・プラスポイント】
・店がナイスでU美も感激してくれた
・話しているとき結構潤み目でオレを見ていた
・グラスをお互い交換して味見しあった
 2人とも焼酎だったので
 「そっちはどんな感じ?」
 「私にもちょっと頂戴!」
 みたいな会話をし易かった
・(U美からの)軽いボディータッチは帰り道に若干あり


【反省点・マイナスポイント】
・向かい合わせ席だったので、距離を詰められなかった
気があるぞアピールをあまり出来なかった
・2件目にいけなかった(1件目を出た時間が微妙で、もう1件いくのも中途半端。あの辺のカフェは閉まるのが早い。ってかオレがあんまり知らないorz)


【微妙ポイント】
・U美がトイレ中に、前回同様ぜんぶオレが支払った
(当時はオレはプラスポイントだと思ってたんだけどね--;)



あと気になる会話としては、やっぱり例の「お兄さん」発言への突っ込みトークですね。オレは聞こうか聞くまいかちょっと迷ってたんだけど、酒の勢いもあってノリで聞いちゃったんです。


「ねーねー、そいえばさ、この前のメールのヤツ。
 どーいうことよ?お兄ちゃんみたいって??」


「あー、あれね~ だってそう思ったんだもん」

「ほ?どいうこと?」

「ほら、pretendクンって私より年上(※補足情報:年の差は4つ)だけど
 こういうお店知ってたり、なんか私なんかより全然大人でしょー?
 だからこの前話してた酔って記憶をなくしたって話なんて全然信じられないよー」


「あー、あのオレが友達の結婚式で朝まで飲んだときの話ね
 あの日は嬉しかったから飲み過ぎたんだなー、外では珍しいけど(笑)」


~途中を省略~

「でも私は絶対に年上じゃなきゃダメなんだけどね~」


(うーむ、U美は天然か?やっぱり)
(返しが自然すぎる・・・そこまでのテクニシャンかいな?)




ま、深い意味はなさそうにも充分にとれるU美の発言であった。
さすがにオレもそれ以上は突っ込まなかったが・・・





ってかんじで、とりあえず2回目はこんな感じでした。


もちろんこの後も連絡は今までと同じペースでとり続け、そして3回目ある程度勝負をかけられる体勢にもっていくことをオレは心に誓った。





そして3回目。


それは、


Next Weekend!! The 金曜日に決まったのでありました。



(次回へ続く)



今日の<strong>チラチラ</strong> ~A子編~

こんばんは!日付は変わって文化の日です、今日は。
ちなみにオレ、終電で無事帰ってきてしまいました_| ̄|○


とりあえず聞かれてないけど簡単にご報告。

今夜はA子と初のサシ飲みでした。
A子はこの前のコンパで知り合ったコでGetしたメールでちょいと誘ってみました。
メールの感じではA子はあんまりメールで雑談しないコのように見受けられ、あまり無駄話はしないでいきなり誘ったって感じかな。
で、結構クールな感じで今日をOKしたって印象。

ま、でも実際会ってみて(2度目だけど、この2度目って結構重要!!だと俺は思う・・・ココに書いたヤツでいうところの2-22-3だね)印象は前回とほぼ同じで好印象(^-^)

しかもオレの場合、休日→平日だから、前回とは違うスーツの印象でインパクトありみたいな感じ(むふふ
ぶっちゃけオレは逆だと(つまりスーツから私服だと)結構自信ないけど、今回のような感じは結構得意だったりしますです。


ちなみに本日のコースは、六本木のイタリアンバー ~ 広尾のカフェバー。
A子は結構飲むので(グラスのペースをあわせてきているような感じがこれまたドキっとしますね)盛り上がりもオレのひとり舞台ではなく、2人で盛り上がってイイ感じ!!

こいつは飲むな、しかも結構雰囲気も悪くないな

とすぐさま察知したオレは、適度なところで次の場所で飲み直しを提案し、A子も快く承諾。実はこれまでは恋愛系など突っ込んだ話が全くなし。いわゆるさぐり合いですな( ̄+ ̄)




そして2件目に移り、本題のスタート!!


これまでの聞き込みでA子の休日の動向から大体検討はついてはいたんだけど、ここはちゃんと
「明日休みだけど彼氏とのデートとか大丈夫なの?」
彼氏いるんでしょ?攻撃で先制パンチ。
そしてどんどん昔の話とかを聞き出し、ま、オレも同棲していたことの話とかしたりして重要情報をゲッツ!!

過去の恋愛話ってその人の考え方とか価値観とか人との付き合い方とかが如実にでるからね~



ちなみにA子はどちらかというと微乳系な感じなんだけど、V胸元からチラチラみえる胸の谷間の最上部の微妙な感じがとっても気になって仕方ありませんでした(゜д゜;)

特に2件目はソファー席だったので、椅子席よりも腰の位置が下がるため、余計にイイ感じの高さに・・・うほほ!



そんなこんなで今日は終電で普通にお開き。
もちろん次また飲みに行く約束は事前に取り付けておく、と。




別れてから電車の帰り道、すぐにメール嫌いなA子から即メールあり。

なかなかイイ感じなんじゃないの?



そろそろ紅葉の季節だし、鎌倉あたりの情報をしいれようかな~~




そんな平和な1日でした。

全然エロくなくてすまんです!!



【追記】
11/3 読み直してなんか勝手な視点で書いていることに気がつきました。
    大事な部分が抜けているので、あとでまとめ直さないと・・・

オレがイケなかった本当の理由

どもども。
左曲がりのシングルダンディ、pretendっす( ̄∇ ̄)

ここ数日にてマエカノT子とのセックスでオレがイケなかったお話をしたけど、今日はその深層心理について迫っちゃいます。
実はいろいろ書いてない事実があったりするんで(汗


オレにとってT子は3人目の相手でした。
1人目は高校の時の彼女、2人目は学生時代の過ち、そしてT子。

ここでも書きましたが、これから考えられる理由は

1)予想以上の進展で戸惑った
   ・・・付き合ってすぐエッチしちゃうのはなんか彼女を大事にしていない気がしていた

2)初めて本気で人を好きになった
   ・・・明らかに今までにはない感じでした
      だから失敗は出来ない(嫌われたくない)という重圧があった

3)興奮しすぎてそ~にゅ~の時までにギンギンすぎた
   ・・・シャワーからそ~にゅ~までたぶん立ちっぱだったはず
      男の勃起持続時間には限界があるはず


こんな感じかな。








でも、実は一番の重大な問題は、





オレ、






今まで女性の中でイったことがなかったんです!!






おおっと!衝撃の事実ですねー、これは。

マジですよ、お恥ずかしながら(汗



初めての彼女の時は、高校なので性欲絶好調でしたが、痛がりながらでもそれをこらえる彼女を見ていると、そーにゅーできてもだんだんと萎えてきちゃって・・・
色々試しましたよ。
そんな彼女を見ないようにすれば、とおもって後ろからやってみたり。

でも何回かトライしましたがダメでした。
キスではいっつもギンギンなのに、なぜかいざというときにダメだったんです。



2人目は今まで細かく書いてませんが、簡単に言うと酒の勢いでの過ちだったんです。
なんで、ぶっちゃけスキって訳じゃなかった。。。
何故かオレが好かれていて、「これはヤレるチャンス!!」的な思いが強かったんですねぇ
ただ、実際にそうなってみると、相手がヤケに積極的で・・・
しかも純な(爆)オレはキャンタマを口に含まれたりしてちょっと惹いてたりしてたんですw
今ではそんなことないですが、あひゃっ!


で、T子の時も最初イケなかった。
状況は全く違うにせよ、それまで全然元気いっぱいだったのに直前で萎える。。


かなり精神的に傷を負っていましたね。



オレは一生イケないんじゃないかっ ΣΣ(゜д゜lll)



とまで真剣に悩んでましたから。

こればかりは親友にも相談できなかったですね・・・

「オレ、イケないんだ」なんてプライドが裂けても言えないっすよ。



でまだインターネットもありましたが、オレはかなり初心者でそういった掲示板やサイトで情報を収集するなんてことも出来ませんでしたし。





でも、



T子の魔法のキスのお陰で無事にイケるようになって、

それからは直前で萎えるなんてことは一回もありませんね。



だからコメントでもイロイロと頂きましたが、精神的な部分の影響って大きいんですよ。マジで!!

勿論男がみんなそうってコトはないと思いますが、特に経験が浅いヤツにはこういうヤツもいるってことは事実な訳で--;



で、それまでは初めてイケたときは、オレは本当に無心になって腰を振ってました!
まるで本能の赴くままに・・・






そうだなぁ~





映画「マトリックス」で言うなら、




Free your mind (心を解き放て)




って感じかなw






あと、
ブルース・リー「燃えよドラゴン」でいうなら




Don't think, feel !! (考えるな!感じろ!)




みたいな感じw




あ、いや、冗談じゃなくて本気っすよ!


余計なことを頭で考えるんじゃなくて、カラダで感じることが大事なんだなって。




みんなたぶん経験あるかもしれないと思うんだけど、なかなかイケないときってありますよね?
そんな時オレはこの2つの言葉を思い出して無心になったりします。
すると結構イケるようになったりするんですよ。
ま、これはオレの勝手な体験談ですが(汗


いやぁ、ホント不思議ですねぇ(´д`)





~追伸1~

男がイクだけがセックスじゃないってのは一応分かってますよ。
そんな自分本位なセックスじゃオナニーと一緒ですから。
でも、イケないことで悩む男もいるのは事実なので、そこは分かって下さいな^^;

2人で一緒にイケたらホント最高だねっ!




~追伸2~

コメント追いついてませんorz
ほんまスンマセン!!
ちゃんと読んではいるんですが如何せん・・・(以下言い訳
ってことで今日帰り次第ちゃんとコメントしまーす!

ま、ちゃんと帰ってきたらだけど( ̄ー ̄)



~追伸3(11/03)~

ちゃんとまっすぐ終電で帰ってきましたw
ちなみにこの夜の様子はこちらでっす

11月も平常通り営業します

みなさん、おはようございます。
11月になっても何らいっこうに変化のないpretendです!

変わったと言えば、朝起きてランキングがあり得ない数字になっていたこと!!
まぁTOPの総合ランキングは集計中となっているし、来客者の方々だっていままでとかわらずプロ野球のチームにいそうな3桁背番号並みだし(笑)
ま、そのうち現実に戻されるでしょうな

よくわらかないけど、皆様、今後ともヨロシクお願い致しますm(_)m



あ、なんかaimiさんのところが見事に新装開店してましたね。
オレもなんか11月ってことでなんか変えてみようかなぁぁ



なんかこれだけで終わるのもなんなんで、今夜の予告。

男のイク・イカない話題についてこれまでちょっと触れましたが、そのまとめ(?)バージョンを今夜夕方あたりにUPいたします!!
乞うご期待(しないでね--;)


では!




【更新履歴】

11/2 夜→夕方に変更 だって今夜は予定ありだもんね♪

遂に・・・

■マエカノT子との初エッチでオレがイケなかった話を前回しましたが、これはその続きです




あの日以来付き合うこととなったオレ達であったが、毎晩電話したりするところはまったく変わりなかった。
ただお互いそれぞれの現場に配属し仕事をするようになってから、なかなか平日に会う機会は徐々に減ってきたのであった。

配属したてなのでいきなり残業しなければいけないほど忙しい毎日ではなかったのだが、オレは初めて経験する社会人との仕事の付き合い(学生時代もちろんバイトはしていたがやっぱ違う・・・)と覚えなければいけないことの量に圧倒され、周りの人たちが残業している中で先に帰ろうという気にはなれず、オレは自然と毎日残業していたのだった。
もう完全に頭は仕事モードで、帰り道にT子と話をしても、今日の会社でのことをお互い話しあっていたので、オレは平日はalways仕事男と化していた。


そんな毎日が始まったのだが、オレが仕事を忘れられる日、それはやはり週末であった。
週末はほぼいつもT子と会っていた。
行きたい場所も沢山あり、毎週の週末のスケジュールはもう数ヶ月後までビッシリ。
もちろんそれが楽しくてたまらなかったが。

そんなこんなでオレ達はごくありふれたデートを重ねていた。



そして6月の後半の土曜の夜。
多少のお酒を飲んだ後、とあるラブホに泊まることとなった。


T子との2回目の夜である。


男pretend、25歳、今日こそは前回みたいな失態は許されない!!今日はやるしかないぞ!!イクしかないぞ!!


強く意気込むこの時のオレにはプレッシャーなどなかった。
多少はお酒の力もあったのだろう。
2回目という余裕もあったのだろう。
チェックインし、エレベーターで抱き合ってキスする余裕もみせるほどだったのだ。

またシャワーを浴びながら、前回同様ギンギンになっている自分のミスターくんを振り回しながら鼻歌を歌う余裕まで見せる始末。

そしていざ出陣!



  ベットにはいり

  ライトを落として

  T子を抱きしめる



この時のオレの頭の中、というより全神経の9割は自分の硬度に集中していた!



  キスをして

  胸に手をかけ

  一枚一枚脱がす



おぉ、もうギンギン100%全開ですか??



  ブラに手をかけながら

  首元を愛撫し

  さらにやわらかい山に口づける  



うぉー、はちきれんばかり!!とどまるところがわかりませんっ



  2人裸で抱き合って

  唇を求め合い

  下の唇にも・・・



よし!今日はイケるぞ~~ 間違いないっっ!!



そして、コンドームをつけて、あおむけになったT子の正面からいざソウニュ~!!








とその時、





ぽわぽわぽわぽわぽわわわ~~~~ん♪





なんとこの大事なところで、前回同様、100%ギンギン伝説が萎え萎えになってしまったのだ。
萎え萎えは言い過ぎだが、硬度が7割減といったところで・・・

オレは焦った。動揺した。

硬度が足りないまま無理に挿入しようとするが、やはり上手くはいかない。



ふとT子の方を見ると、T子は目を閉じたまま・・・



(嗚呼、どうしようか??)



どのぐらい時間が経っただろうか。
ふとT子が口を開く。


「どうしたの?」

「あ、あぁ・・・ゴメン」


オレは絞り出す声でそういうのが精一杯だった。




すると、T子は起きあがりニコっと微笑んでこう言った。


「疲れてたんだね。でもありがとう♪」


別にオレは疲れてなんかない!と言いたかった。
が、言える訳はなかった・・・

ただその思いがけない言葉に、オレの不甲斐ない気持ちは多少滲んだような気がした。



そして何事もなかったかのように、オレはコンドームを取りゴミ箱に捨てようとしたまさにその時、


T子の頭がオレの精気の失せた股間に急接近し、そしてなにかの言葉と一緒にオレにキスをしたのだ!!

オレにはその時の言葉が「ありがとう」と聞こえた気がした。



T子は決して処女ではなかった。
しかしあまり男性経験が豊富という訳でもなく、感じている吐息はだせど声もあまり出さず、恥ずかしがっているだけ。
そのT子にとってこの行為はかなり勇気がいることではなかろうか?




魔法のキス




まさに魔法だった。




グン!


グングンっ!!


グングングンっっ!!!




気づくとオレのあそこはさっきの萎え萎えがウソのように、復活したのだ!!

   奇跡が起きた

というと言い過ぎかもしれないが、でも後から考えるとオレにはそう思えるのだ。




コンドームを付け直し、無事ソ~ニュ~。

もうオレの頭は空っぽだった。

ひたすら腰を振った。


T子が今までにないような声を出していたような気もするがよく覚えていない。







そして遂に、オレはT子の中で果てたのであった。



このBLOGを終える時

あのビビアンさんがアメブロに区切りをつけられたそうです。
先ほど知りました!本当にお疲れ様でしたm()m
でもお別れではなさそうなので、ちょっと安心^^;

そういえば最近、ボーゲンさんも「BLOGをやめるワケ」ってのを書かれてましが、ではオレがこのBLOGを止めるときについて今日は書いてみることにします。

実はこのBLOGを立ち上げたときから決めていたことがあって、実は立ち上げ当初はBLOG情報の概要にそのことも書いていたんだけど、すぐに消してしまったんです。
だってすぐにそのことに自信がなくなっちゃったから。


ちなみにそのこととは

彼女ができたらやめる!

です。


(っていうか、でした。)




でも正直

「どうしようかなぁ~」

って悩み中。
BLOGでのコミュニケーションを知ってしまったことや、当初は全く予想してなかったネタを思いついたり、それからそれから沢山の方が見てくれるようになりコメントまで頂けるようになってしまったから^^;
なーんて書いた瞬間また1人読者登録してくださった方がいるし(ウホホ


書きたいことはまだまだあるし、日々どんどん増えて溜まっていく一方だし(現在、ネタ帳がごちゃごちゃになってしまっている!)、たぶんこの辺を中途半端にするのは自分的に不完全燃焼になっちゃいそうで、そんなことできないんだろうな。

でも、
彼女ができたら(当初は特に)、BLOGを書く時間なんてあまり作れないんじゃないかなぁ・・・たぶん



とっても悩ましいです!!



ちなみにじゃ現在のオレの状態はどんなんで、彼女ができそうなのかできなそうなのかっていうと、正直ワカランって状態なんです。


とりあえず来週の予定としては、

この前のコンパで知り合ったA子とメシ
U美とメシ<サシで会うのは1ヶ月ぶり!>
・鍋コンで1人紹介して貰える


って感じです。



さぁてどうなるコトやら。

乞うご期待(なのか?)





【良識ある皆様へ】

オレに彼女が出来ませんように!なんていうお祈りはしないでね(笑)




【修正履歴】

11/21 この記事へのリンクのため、U美とのことを緑字に変更