中革連について、様々な意見が投稿されている。
はっきりと、失礼ながら言うが「落ち目の政党が理念なくっついたもの」を、信用できるはずがない。すぐに一部議員の「原発」についての考えが投稿され、すぐに削除・火消・・・そしてバックレ。当たり前ですね、としか見えません。
公明党の政策を丸のみすれば、過去の言い分は整合性があるはずもなく、説明がつくはずがない。
それよりも・・・
先の参院選で、票数を減らした「2党」、それが立憲に公明党。要は「ダメ」を突き付けられた政党が、新しい「綱領」なり「政策」で結びつくならいざ知らず、「選挙互助会」にしか見えない合併。これで勝てるなら何でもアリ。ま、今回の中道もなんでもありなんだから当たり前か。
「落ち目の三度笠」なんて、今の人は知らないだろうが。。。更に「144人が参加しました!」と、鬼の首でも取ったような安住をみれば、立憲の落ち目度合いがわかるという事で、公明党のほうが良し悪しはともかく「したたかな計算」という事でしょう。
更には、「金の為」に、参院・地方に「立憲」「公明」の組織を残す。要は政党交付金の事だが、こんなまやかし・インチキ許されていいのかね? 政治と金を追求すると言いながら、立憲にも、はたまた維新にも、汚い輩がいる訳で・・・ほんと「国民はバカにされている」と考えたほうが良いですよ。
ま、不満を言えばキリがないが・・・一つだけ「政策」についての私見。それは「少子化対策」。
まああれだ、オレらの時代に比べれば「途方もない」金がバラまかれている。高校の無償化や給食費無償化は言うに及ばず、各種「手当」がなされ、その理由は「少子化対策」とう名の愚策。省庁まで作って大臣も置いて、10兆円を超える金を使って「効果なし」。少し考えれば、いやあまり考えなくても、今のやり方で改善すると「考えるほうがおかしな事」。オレにはそう見える。
よく、「昔は・・・」と言うと、まさに老害で時代が違うんだよと、相手にすらされないが・・・確かにそういう部分もあると思うが、なんでもかんでも「時流」って、ホントかね?
少子化が始まったのは、オレの記憶では「DINKS」(ダブル・インカム・ノー・キッズの略)なんて言葉が出てきたころではないかと。要は「共稼ぎで子供なし」「自分たちのライフスタイル優先」という、新しい考え方の夫婦が増えて、それがなんだか「カッコいい」となって・・・当時は、経済的に余裕があっても子供は作らなかった。要は「自分たちはやりたいことに金を使う」と言う考え方。
で今は・・・金がないから・ゆとりがないから子供が「作れない」と言う。はて???
昔は、今ほど子供に金をかけなかった。いや、かけられない世帯が多かった。それでもなんとかやっていた。こういうと「今の時代は違う」と言うのだろう。その通り、ある試算で言えば「今の時代、子供一人を大学まで出す金額」は、約1500万円。
昔は、その半分も「かけない家庭」のほうが多かったのでしょう。高校まで「公立が当たり前」だった。中学受験なんてのは聞いたことがなく、高校から私立もほんの一部、学区もあり殆ど生徒が「学区内のレベルに合わせて」進学を決めていた。
それが、今は「金はかけ放題」。塾はもちろん、小学校、いや幼稚園から私立に通わせ、いったいいくらかかるか?も考えないで、「子供の将来」という「なんだかよくわからない」言葉を信じて、投資する。最早「そこに子供の意思や将来があるのかね?」もわからないうちに。
そこに手当てし、子供が増える・・・訳がない。
要は「先が見えない」のだから、どうすればいいかもわからない。中には、将来を見て、また自分の趣味に合わせて「地方に移住」し、精神的に豊かな生活を模索する・実践する、そんな家庭もありますが、極々一部の話。大勢は、とにかく「みんなと同じだけ」教育を受けさせようと、そればかり。
昔は・・・少し問題がある表現で言えば・・・
「貧乏人の子沢山」なんて言葉があった。理由は色々で差別的意味合いもあるので書かないが、なんだかそう言われた事もある。
そして、それをもっと踏み込んで・・・「笑いながら貧乏するか、泣きながら金を残すか」なんてことも言われた。簡単に言えば、子供が多い家庭は、裕福ではないが、賑やかで家には笑顔が絶えない。子供のいない家庭は、その分の楽しみがなくなり、金は残るが楽しみもないと言う事のようで・・・極端ではあるが、ある意味「的を得ていた」のでしょう。
そして、「それでも子育てをしてきた」のですよ、昔の人たちは。
考え方が変わったのですよ、少子化の背景は。金がないとか、ゆとりがないとか言う前に、子供に対する・家庭に対する考え方が変化した。だから子供を作る家庭が減った、それだけの事でしょう。確かに経済的理由ってのは否定しませんが、昔と比べてこれだけ補助する制度が出来たって増えない。昔より格段に金が必要なったというけれど、それにしたって「最低限の事」は出来るはずで・・・考え方の変化しか、理由はないと思います。じゃなきゃ「いくらあれば子供を作るんだ?」という事で・・・「金の切れ目が・・・」という、浅ましい議論になりますよ。
そこに「じゃぶじゃぶ」金をつぎ込んでも、全く意味はなく・・・更に、小池のように「自治体が裕福」だからと、他所は関係ないと独自に金をバカラまけば、地方はたまったものじゃなく、そこに生活する人は「スタート」から差が出来る訳で・・・
無償化や補助金で、子供が増える・出生率が上がる、なんてのは、妄想です。例えは悪いが、生活保護の人が金を一杯貰って、生活を立て直したなんて話、ありますか?と。生活保護から抜け出したなんて話、どれだけありますか?
足りないからなんとかしろで、金をバラまいても本質的は解決にはならない。「やってます」という、政府・官僚の「言い訳」にしかならないのですよ。
苦しくたって、子供を作り・教育を受けさせ、立派に子育てしてる人、一杯いますよ。支援なんて最小限でも、やる人はやる、やらない人はやらない、それだけの事で・・・要は「考え方」の問題です。
名前を出しちゃ悪いが、GMOの熊谷さん・・・あれだけの経営者で「中卒」だそうです。経営者としてそこに問題はあり得ないのです。昔は、みんなそんなもんでしょうが、今の時代で、です。塾に通って・一流私立を出て、しっか教育に金をかけて・・・ではありません。
と言うと、そんなのほんの一部と言うでしょうが・・・そういう考え方から抜け出さないと、何も変わりません。昔は・・・という意見の中にも聞くべき事はあり、今の時代は・・・という意見の中にも聞くべき事は間違いなくある。そういうものを「色眼鏡」で見ないで、そういう事か?を考えないと・・・砂漠に水を撒いてるだけ・・・それが、今の補助金の性質ですね。
夢がないのですよ、きっと。
実家出来る夢がない。
大谷はいいなぁ、あんな子供がいればなぁ・・・
子供は絶対にプロゴルファーにする・・・
こういうのは「夢」じゃありません。妄想です。子供に対する押し付けです。
また、子供が「夢を持てる」ような、そんな世の中を作ってきましたか?という事です。
まあねぇ・・・
右の左もわからずに、なんだか「まんなか」いや「どっちでもない」ところが無難で中道・・・
「どっちでもない」は「主張がない」と紙一重。そして「どっちか」と言い切る度胸も・覚悟もない。
そんな政治家が、少子化対策できますか?
極めてシンプルなんです、中革連の「ダメな理由」なんて。