と言っても、開会式は明日ですが・・・ミラノ五輪・開幕です!
まずは、先陣を切ってスノーボード・ビッグエア男子の予選・・・しっかり見ました。
まああれだ、スノーボードのフリースタイス陣は、出場の日本人「誰でもメダル候補」ってくらい強力。過去一と言われるのも当然で、みんな実績も残している、誰も言わないので言いますが、「最強国」です、世界の中でも。
ビッグエアもスロープすスタイルもハーフパイプも、男子も女子も、みんな強い。しっかりとした技の完成度もあり、ベテラン?と言っても20代だが、若手も出てきて、代表になるだけで一苦労。そしてみんな、「出れば勝ち負け」という、実力者揃い。
それをまず、今朝証明してくれたの男子・ビッグエア。
ギネス認定の大技を成功させた荻原を筆頭に、みんな「なんかのチャンピオン」とか「年間王者」とかタイトルホルダーの4名。
今回のジャンプ台、とは言わず「キッカー」、飛び出すところだが、それを含めて世界基準で言えば「小ぶり:だそうで、女子の選手も「小さめなので、多く回せない」と言ってる。そんなキッカーなので、実力のある選手はみんな「余裕で着地」している。
昔は、大技を決めても「着地がどうか?」だったが、今はしっかり併せてくる余裕もある。そして予選だからなのか無理しない。荻原のコメントも、「小さめのコースなので、それに合わせて自分の出来ることを」と、決勝を見据えて言っている。要は、オリジナルの「6回転半」は、出さない・出せない、そんな設定になっているようで・・・要は「完成度の争い」。
一回目の、誰もやらなかった「5回転半」を余裕で着地。その後は、回転を落として「5回転」を2種類。最早「テスト」か「練習」みたいなものでした。
結果、日本人は1・3・5・10位で、全員通過。出場30選手で通過が12名。三分の一が日本人。あとは・・・前回優勝の選手や地元の有力選手も残っているが・・・オレが警戒するのは、前日に出場が決まった、本職はハーフパイプのグセリ選手。今回も、3回目の迎えて「圏外」から3回目を決めて決勝進出。上手いんですよ、この選手。ハーフパイプは。ビッグエアは初めて見たが、やっぱり「そつがない」印象で・・・強敵、間違いなし。
それでも、日本人4名の誰かが金メダルで、もう一人くらいは表彰台に登れそうで、もしかしたら3名も、と期待しますが、五輪はそんなに甘くない事で、静かに応援しましょう。最初の男子で勢いが付けば、続く種目や女子にも良い影響が出ると思われ・・・頑張って欲しいものです。
また今夜から、フィギアは「団体戦」が開幕。ま、これはメダルは取るでしょうね、一番良い色は厳しいでしょうが。アイスダンス以外に穴はありませんから。特に女子・ペアは、正直「勝ち負け」ですから、アイスダンスの穴を他の選手がどれだけ埋められるか?ですが、これも何が起こるか分かりませんので、期待して応援しましょう!
そんな五輪の陰で・・・
カーリングではビッグニュース。
それは、次の世界選手権代表と、次の五輪最終予選の出場権を「ロコソラーレ」が獲得のニュース。
今回の代表決定では悔し涙を流したが、世界一になる道は一つじゃないと、世界を転戦。そして、国内3位の立場から、カナダ・ヨーロッパと、2戦続けて準優勝で国内のライバルを一まくり。世界選手権、日本代表です。おまけで、もう3年先に迫った、五輪の国内の選考会の出場権もゲット。
努力は裏切らないという事で・・・そして日本の女子は、やっぱり強いんだって事で、フォルテウスも結果を求めて、最高のパフォーマンスをしてくれるでしょう。
更に・・・
もう一つのビッグニュースは・・・そのロコソラーレの「フィフス」所謂サポートメンバーに、なんと「小穴桃里」選手が決まりました! こりゃびっくり^^;;;
今まで、石崎さんが辞めてから、世界への帯同は、妹分のロコステラの選手がフィフスを務めてましたが、今や「ミックス専門」の小穴さんが、まさかの起用です。
今でこそ「ミックス専門」日本代表を掴んでおり最終予選を戦った訳ですが、、五輪の出場は叶いませんでした。元々彼女のカーリングスキルは折り紙付き。富士急では不動のスキップを務め、他の選手・チームからも一目置かれる存在。あのミスターカーリング・小林さんも求めた「実力」。
その選手がフィフスで帯同。こりゃもう「鬼に金棒」状態で・・・フィフスは、単なる補欠じゃないんですよ、カーリングでは。一番大切な「ストーンチェック」を行う「ナイトセッション」。これは、コーチとフィフスの仕事です。そしてこれが、翌日の戦略を立てる上で極めて重要な仕事で・・・生半可な選手じゃ務まらないのです。ロコの場合、最初のメダルの時は「本橋」が、前回は「石崎」が、と言うように、どちらも「オリンピアン」の実績を持つ選手たち。そのくらい重要なんです。
ここに、まさかの「桃里選手」。こりゃもう、期待するなってほうが無理で、何かあった時のサポートでも、どのポジションでもこなせる技量もありますから、大変な「サポート」です。
以前、ロコソラーレは遠征で故障した選手が出たりで、3人で戦った経験もありますが、やっぱり4人いたほうが良い訳で・・・今回の五輪の夢は断たれましたが、次に向かって、世界一に向かって、確実に進んでいる、そんな選手・チームもいる訳で・・・
なんでもいいけど・・・
頑張れ、ニッポン!・笑