安倍総理を襲撃した山上被告に無期懲役の判決。
そこで、あえて問いたい。裁判で認定されなかった、宗教二世に対する被害について。
難しい事を言いたい訳じゃない。単に「彼らの苦痛は、誰がどうやって救済するのか?」という事。
安倍さんの奥様は言っている「罪を償ってほしい」と。
では聞く。森友問題で「公文書の改ざんを支持されて自殺した赤木さん。誰を守ろうとして、意思に反して行った行為に自責の念に堪えかねて、自ら命を絶った赤木さん。彼の死に対して、誰が罪を償うのか?と。それを支持した上司は、天下りして高額の報酬を受け取って悠々自適の毎日。
例えが違うと感じる人は、そうなんでしょう。しかしオレには、どちらも「逃げ場を失くして絶望した」という部分に於いて、同じではないかと。「私や妻が関与してれば・・・」と、国会で啖呵を切った安倍さん。そして証拠は有耶無耶になり・・・。
その証拠の改ざんを支持され、止むに止まれず手を染めて、その重圧に耐えきれなくなった赤木さん。
一家の財産は全てなくなり、まともな生活すら出来なくなった山上一家。
そりゃね、彼のやった事は犯罪で、許される事じゃありませんよ。そしてその被害家族が、ものを申すのは当然の事でしょう。しかし、赤木さんの家族の声はどこにも届かず、マスコミにすら取り上げられず・・・一部は取り上げたが・・・殺人と自殺じゃ違います。そんな事は分かっています。がしかし、と思ってしまう感情がある事は事実です。
「彼は犯人じゃない」「いや、彼の作ったあんな拳銃じゃ殺せない」、また警察発表を信じれば、「安倍さんの右肩から弾は進入」とされてるが、彼の位置と安倍さんの立ち位置から考えて、どうやれば「右肩から弾が侵入し、内臓に多大な影響を与えたのか」という疑問に答えられない「弾道の入射角度」などなど・・・当の山上被告も、逮捕時「当たったのか?」と漏らしている。本当に彼の拳銃で死んだのか?・・・などなど、陰謀論説も多い中、彼一人を「悪人」と決めつけて・・・かたや、自分の保身のために自ら命を絶った人は救済されない。理不尽に感じる、オレがバカなのか。。。
もう一つだけ・・・
そういう事のない、世の中をつくる事が政治家の「一丁目一番地」で、四の五の言う前に、そういう政治をやって欲しいのだが・・・出てくる話は「目くそ耳クソの戦い」じゃ、呆れ果てる。参政党を叩くが、あんたら叩くだけの事をしてんのか?であり、首長が首尾一貫しているのは、残念ながら?共産党やれいわ、社民党などの「泡沫政党」ばかり。酷いのは、言わずと知れた「チュウカクレン」。
今回の政策でしっかりわかるでしょう、右だの左だのも重要だが、政党の言い分が。
例えで言えば、今回は「オール消費税減税」」という、ほぼ見ない珍しい選挙。しかしながら、よく見てみれば・・・れいわ「消費税廃止」「一人10万円給付」。参政党「消費税、段階的廃止」「インボイス廃止」「所得税の給付付き税額控除」。
言ってる事は、結構違うんですが、報道されれば「オール消費税減税」で一括りに慣れている。これっておかしくねぇか?
ここに、右と左の差が出ているのだが、そういう観点は、ほぼ取り上げられない。
参政党は、消費税自体が問題のある税として、段階的廃止。その理由は、いきなりは難しいという現実的判断。更に、オレが散々主張した悪税「インボイス」は即時廃止。そして、自民党が言ってる所得税の給付付き税額控除を組み合わせている。これについては、税の負担割合を緩和する方式として、自民党・財務省も主張してるので、似ているように見えるが、そもそも「消費税を悪税」とし「代替財源は必要ない」という主張に於いて、自民党を越えるもの。
れいわは、そこまで踏み込まず「生活者目線優先」で、減税と給付をセットで主張。これば所謂「リベラル」の考え方で間違いない。
ちなみに、よく言われる「財源が」と言う論法は、いつまでたっても変わらないが・・・そしてオレの主張してきたが・・・一つだけ、これでも理解しませんか?という理由を上げれば・・・例えば「防衛費拡大」については「増税で」「国債で」と簡単に決まる。簡単ではないように、色々な財源論を口にするが、基本「国債」。であれば、消費税廃止で少なくなる税収に対して、消費税だけは別物という明確な説明ができるのか?という事。
こっちは国債、こっちは代替財源・・・同じ金が必要であれば、判断も同じで良いはずだと普通は考えるが、そうじゃな「国民」が多い事に驚くばかり。長年の「洗脳の怖さ」を思い知る。山上被告の気持ちは・・・。
まして、毎年「過去最高」の税収を上げ続け、上振れ続きの日本経済で、例えば食料品の消費税を廃止して「約9兆円」。今年の「上振れ分より少ない金額」。がこうなると、毎度お馴染み「安定財源」と言う言葉で対抗する。税収は毎年変わる。必要な財源は安定的に徴収できるものでなければ、という論理だ。
これもまたおかしなことで・・・毎年「ブレない財源」って、どこにあるんだ? 税収の中心的な3つの税。法人税・所得税・消費税。どれも「ブレるんじゃね?経済状況で」と。なのに消費税だけ安定財源じゃないと言い出せば、国は国民生活を守る気持ちがあるのか?ってことではないかと。言い換えれば、「文句は良いから金を使え」って事でしょう。じゃなきゃ「安定財源」とは言えませんから。
違いますかね?
更には、自民党の「飲食料品の消費税の時限的廃止」は、やるかやらないかはっきりしないもの。会議体を作って審議して、早くても来年以降。こんなの、役人言葉で言えば「やらない」と同義語。まして、選挙で負ければ「やりません勢力」が盛り返し、「オレは言ってない」がまかり通る。
中道は、「政府系ファンド」で代替財源を作ると言うが、これも野田らしいことで、減税するなら「代替財源は必ず必要」という、財務省の意向に沿ったもの。しかも「2年限定」という、みみっちいいもの。こんなの「やります!}なんて言われたって、「どうでもいいよ」的なもの。加えて、その政府家ファンドがどんなものになるかもわからずに支持できる性質のものではあり得ない。
結果・・・
国民は疲弊していく。高市さんも繰り返し言ってた「中所得」はともかく「低所得」の人たち、言い換えれば「年収500万に満たない層」もっと言えば「年収の平均値ではなく中間値」という事ですから、「多くの国民は・・・」という事です。
それでもまだ、騙され続けるんでしょうか?国民は。それいいのかねが問われる選挙ですから・・・高市さんを支持する訳じゃありませんが・・・
「大義はあります!」
それは・・・
「国民の生存をかけた選挙」です。
その答えは・・・前にも書いたが・・・政府が「予算権」を掴むための選挙です。
それが、高市さんは刺激しないようにという配慮で言いませんでしたが・・・
それこそが、戦後政治で誰も出来なかった「予算権の獲得」による、政策実現に向けた解散です。
簡単に言えば・・・
国の予算の、「当初予算」は、毎年、半年以上前に「官僚の積み上げ」で決まります。なので、政府は「重要政策実現」の為に「補正予算」を組みます。しかし高市さんは、「補正予算の必要がない当初予算の策定」と言ってます。これがキモです。
災害などの想定できないもの以外の補正は組まない。当初予算に政府の方針は組み込む。
高市さんの「積極財政」は、国債乱発やバラまきではないのですよ。それを報道しないマスコミが足りないだけなのです。
現に、今年より来年は、国債発行額は減らしているじゃないですか・・・石破の「無責任予算」を組み替えて。
騙されちゃ、あきまへんで~!
しかしそんない自民党・高市さんにも穴もあれば瑕疵もある。
だから、批判ばかりの政党じゃなく、政策を真面目に国民・国の為に提言できる野党が必要なんですよ。
今で言えば、国民。ちょっと期待倒れだが。そして参政党、まだまだ実績もなく未知数だが。
しかし、前回の選挙では間違いなく参政党の出現で風は変わった。
そして、特定の団体や利益ではなく、国の為国民の為の政策を、みんな集まれば良いものが出来る「可能性は上がる」という事で・・・
もう、批判はたくさんです。