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中国工場品質管理コンサルタントが
中国の実状をお伝えしています。
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※書籍出版のお知らせ

中国工場・品質管理の本を日刊工業新聞社より出版しました。

タイトル:こうすれば失敗しない!中国工場の品質改善<虎の巻>

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日時:2015年9月4日(金) 13:00~17:00
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講師:根本隆吉 KPIマネジメント(株)・代表

―外観品質を保証するための―
「精度向上に向けた外観目視検査の上手な進め方と具体的実施手順」
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今日の雑感

高校野球が終ると夏の終わりもそこまで来ているなという感じですね。

今年の高校野球は、清宮選手一色だったように思います。
それだけ、すごい選手ということですね。
多少親の知名度の部分もありますね。

あと4回清宮選手を甲子園で見ることが出来ると書かれた記事がありました。
どこまで本音で書いているかはわかりませんが。

でも、そう簡単なことではないように思います。
早実があの投手力で準決勝まで残ったことが奇跡です。

今の1・2年生にいい投手はいるのでしょうか。
好投手がいなければ、いくら強力打線を持ってしても勝てません。
他の学校の選手も簡単には引き下がらないでしょう。

ひょっとしたら、甲子園で清宮選手を見るのは今回が最後だった
なんてことになるかもしれません。

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■ 最後は人材マネジメントに行きつく!! ■

弊社では、生産の3要素(3M)を切り口として中国工場の品質問題を捉え
改善するためのセミナーを数多く実施させていただいています。

3Mのそれぞれについて問題点やポイントを話ますが、
やはり人に関わるところに多くの時間が割かれます。

一方で、機械や材料の問題を話していて気づくのは、
その問題点を突き詰めていくと結局は人の問題になるということです。

作業や機械オペレーションのスキルやノウハウをいかに伝え落とし込むか、
テクニカルな部分もありますが人材マネジメントそのものと言えます。

中国工場では設備の点検やメンテナンスに不備があるために
問題が発生することが多々あります。

これはシステムの問題もありますが、
それを実行するのは人であり、人の問題になります。

中国工場のレベルを上げるには、
工場の日々の作業を司るシステムやルールをしっかりとすること。
そして、それらを運用し実際に行う人のマネジメントをすること。

この両輪を回すことが必須です。どちらかが欠けていてもダメです。

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■ 中国工場で使える作業分析ツール!! ■

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をご紹介しています。中国語版も揃っています。

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中国ビジネスに興味ある方、是非参考にしてください。

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