マッシュアップにリスペクト
IT業界の多くのひとはパクリはキライで「要するにアレみたいなもんだよね?」とかいうと、猛烈に反論してくるけれど、自分から「マッシュアップ」とかいう言葉を持ち出して
要するにパクリです
みたいなことを言う。
まあ、両者に明確な違いはあるんだろうけどね、つくった本人に言わせれば。
CNETに任天堂の岩田社長のステキなインタビュー記事がのっていて、なんとなくそんなことを思ったのでした。
Second Life的サービスの展開は?--任天堂の岩田社長に訊く
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20366632,00.htm
ちなみにスマブラXは本気でやばいです。
そのやばさは、おそらく社会人でないとわからないでしょう。
企画を出したひと、OKしたひと、みんながすごいと思えます。
どんな状況でこれがつくられたんだろうと、考えてしまいます。
感覚やセンス、勢いさえも認められない場合が多く、とてもうらやましく思います。
googleのねらい
ちょっと前に流行ったオープンIDとかを防衛したいんじゃないかというのもあるんじゃないかなあと考え中。マイクロソフトがヤフーを取り込んだたら当たり前だけどID戦争は終了。みんなwindowsIDでハッピーなことに。というようなことを友人のプログラマーに言ったら、
マイクロソフトが現状のIDの覇権をにぎっても、アプリとかつくりやすくなるからオープンIDの思想はなくならないんじゃないの?
という回答。
えー。マイクロソフトがそんなことするかなあ。と答えたのだけど、僕はIT業界に長くいるせいでウィンドウズの悪口ばっかり聞いてるので、マイクロソフトの悪印象がなかなかぬぐえないでした。で、「闘うプログラマー」の作者のウィキペディアとか教えてもらって、ちょっと印象変わったんだけど、やっぱりなんだかなー。
そんでもって、アメリカでどういう話になってるかってのは全然わからない。なぜなら、アメリカにいないしね。日本のヤフーがそうなるっていうんなら、いっぱい想像できることはあるけれど。
しかしまあ、久々にネットでヤフーの名前を見たと思ったらサービスと関係ないっつーのはなんとも……。ま、最近はミクシイとかも犯罪がらみでしかその名前を見ないけどね。
行き詰まり感があるなあ。
誰かつきぬけて。
最近のネット規制とかそういうの
フィルタリングによるSNSやブログ排除を未成年は望むか
http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/01/24/filtering/index.html
未成年はのぞまないだろそんなの。。。
つか、また電気羊かよ、と、見出しだけでうがった見方をしてしまうわけだが。
うーん、モバゲータウンきっかけで、殺人事件起きたんじゃなかったっけ?
SNSとかがはやってる中で確実に、カスタマー対応は後手にまわってる感があって、それに対して政府が規制を厳しくするのはしょうがないでしょう。だって、効果が出てないんだもの。ダウンロードしたら捕まるって話も同じで、いろんな言い分を広げても、結局ソフトウェア業界だけでなく、エンターテインメント業界を衰退させてるのは間違いないし。ま、エンターテインメント業界が波に乗れてないってのももちろんあるけど。
IT業界にいると、「ネットってそういうもんだよね」ってのに包まれて、防犯思想がないひとが多い。
「ネットは自由だから自己責任」てのを、顧客である子どもや家族に押し付けちゃうんだよなー。
「イヤだったら使わなければいいでしょ?」
みたいな。
選択肢があればいいって話じゃないぜ。
はじめてネットをやったときって、もっと明るい未来だったような気がするんだけど、それは僕がそのときすでにある程度の社会性を身につけてたからだと思う。子どもにネット与えたら、現実世界がイヤだとそこへ逃げ込むのは当たり前なんだがな。
いやぁ、ホントにサイバーパンクな世の中になってきたなあ。