"感情移入"すればうまく行く! | 樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座

"感情移入"すればうまく行く!


こんにちは、樺木宏です。


さて、優秀なビジネスパーソンであれば、必ずしも本が売れるとは限りません。

逆に、そこそこの実績でも、ベストセラーを出せる人もいます。

その違いはなぜか?


その1つは、

「読者に感情移入しているか否か」

だと私は考えています。


なぜかと言うと、

「素晴らしいコンテンツ」と、「どこかで聞いた事のある話」

の分かれ目が、ここにあるからです。



すでに自分が出来ている事を、あえて分解し、見ず知らずの人に分かりやすく説明する、

これは、苦痛といってもいいかもしれません。

これを乗り越える為には、優秀さが必要なのでは無く、どれだけ読者の事を思いやり、

考える労を厭わないか、つまり感情移入が必要なのですね。


例えば、

会社の人間関係でなやんでいる、

という人に、著者が達している境地を、そのまま全部伝えた所で再現は出来ません。

しかし、

「1日たったこれだけで良い」という風に、ノウハウを吟味し、必要最低限のものに

絞り込み、修得方法をを工夫してあげたら、違ってきます。

読者は「自分にも出来そうだ」と思うわけです。




ノウハウをそのまま出すのは、ある意味とてもラクです。

著者の工夫がいらないからです。

しかし、実はここが書籍の一番大切なところ。

ビジネス書のベストセラー著者には「思いやり」のメンタリティを

強く持った人が多いです。


商業出版の成否を分けるのは,こうしたメンタルば部分です。

ぜひ、読者に感情移入してみて下さい。