なぜ著者の影響力は高いのか?
こんにちは、樺木宏です。
さて、よく本を出すメリットについて、多くの人が語っていますね。
いわく、ブランディグや集客効果や印税などについてです。
これらはもちろん正しいのですが、私は一番大きいメリットは、
そのいずれでも無いと思います。
では何か?という事ですが、
自分の中で、「相手を自分の理念に巻き込むストーリーが出来る」ことです。
だから著者がセミナーをやると、「この人の言う事なら聞いてみたい」
となるのです。
決して、著者が集客できるのは単に名前が売れているからとか、著者として箔がついているから、という理由だけではないのです。
自分を徹底的に棚卸しし、もっとも自分が説得力をもって語れるテーマは何か?
ライバルの著者にも負けない切り口はなにか?を徹底的に考え、明確にしたからこそ、
「これを語らせれば、自分が一番」
と思えるテーマが見つかったのが、著者という存在です。
だからそこ、説得力が高く、集客できるのです。
逆に言えば、そのポジションさえ見つかれば、著者という肩書きが無くても、成果が得られます。
先日、出版の企画を一生懸命に考え、その内容を少しずつブログに書き始めた人がいました。
もちろんまだ本になってもいませんし、ファンが多いという事も無いので、読者はごくわずか。
でも、開始してわずか数日後に、某地方議員の方から連絡があり、一緒に仕事をしたいとのオファーが来ました。
その理由が、ブログに書かれた記事から理念を感じ、それに共感したから、との事。
徹底的に棚卸しを行い、自分の強みを考え抜き、コンセプトを行く通りも組み合わせた結果,
相手を自分の理念に巻き込むことが出来たのですね。
今回の事例ではたまたまブログでしたが、それは他の情報発信でも同じ事です。
メルマガやセミナー、そして本。
「何を伝えるか」が明確になっていれば、「どう伝えるか」はさほど問題ではないのですね。
すでに本を出している方は、ぜひその強みを再確認して下さい。
そしてまだの人は、本を出そうと、企画を考えて見て下さい。
その事が、あなたの影響力を高めます。