情報発信者の陥りがちな自己満足のワナ
こんにちは、樺木宏です。
今週は情報発信者の陥りがちな、自己満足のワナと、それを避ける方法についてお伝えします。
ブログやメールマガジンなどの無料の媒体ですので、なかなか気付きにくいのですが、
商業出版では、出版社という第3者のチェックが入るので、ハッキリと分かる事があります。
それは魅力ある情報発信をしたいならば、情報発信者は、
「(読者の)問題解決のプロにならなければいけない」
という事です。
これには説明が必要かも知れませんね。
つまり、自分が書きたいいと思う内容ではなく、読者がお金を払ってでも読みたい、
と思う事を情報提供しなければいけない、という事です。
なぜこういう話をするかというと、世の中には書籍を含め、
求められていない(読者のいない)情報発信がとても多いからです。
これは、読者にとっても、求める情報が得られない、という意味で残念なことですし、
情報発信者にとっても、労ばかり多くて読者を獲得出来ない、という意味でぜひ避けたいことです。
特に商業出版の世界では、「書籍という紙とインクのパッケージ」や、「文章技術」
自体にステータスがあるため、勘違いしてしまいがちです。
例えば、本になっていたら、何となく立派な内容のような予感がしませんか?
また、「著者・ライター」と聞けば、なにか凄い文章技術の持ち主、というイメージがありますね。
でも、それらの事は、枝葉なのです。
読者は、本の外側にお金を払うのではなく、中身が欲しいのですね。
同様に、上手く書いてある本よりも、役立つ本が欲しいのです。
本質は、「読者の問題解決」です。
そして読者の欲求を満たし、不安を解消するコンテンツを提供する事が大切です。
つまり、どのように提供するかより、何を提供するか?の方が遥かに大切なのですね。
今週のまとめです。
情報発信者は問題解決のプロになりましょう。
枝葉の表現技法や、パッケージは二の次で良いのです。
読者の欲求に焦点を当てることで、貢献することの方が遥かに大切です。
求められるコンテンツを情報発信したいあなたの、ご参考になれば幸いです。