情報発信者の陥りがちな自己満足のワナ | 樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座

情報発信者の陥りがちな自己満足のワナ


こんにちは、樺木宏です。


今週は情報発信者の陥りがちな、自己満足のワナと、それを避ける方法についてお伝えします。

ブログやメールマガジンなどの無料の媒体ですので、なかなか気付きにくいのですが、

商業出版では、出版社という第3者のチェックが入るので、ハッキリと分かる事があります。


それは魅力ある情報発信をしたいならば、情報発信者は、

「(読者の)問題解決のプロにならなければいけない」

という事です。

これには説明が必要かも知れませんね。

つまり、自分が書きたいいと思う内容ではなく、読者がお金を払ってでも読みたい、

と思う事を情報提供しなければいけない、という事です。


なぜこういう話をするかというと、世の中には書籍を含め、

求められていない(読者のいない)情報発信がとても多いからです。

これは、読者にとっても、求める情報が得られない、という意味で残念なことですし、

情報発信者にとっても、労ばかり多くて読者を獲得出来ない、という意味でぜひ避けたいことです。


特に商業出版の世界では、「書籍という紙とインクのパッケージ」や、「文章技術」

自体にステータスがあるため、勘違いしてしまいがちです。

例えば、本になっていたら、何となく立派な内容のような予感がしませんか?

また、「著者・ライター」と聞けば、なにか凄い文章技術の持ち主、というイメージがありますね。

でも、それらの事は、枝葉なのです。

読者は、本の外側にお金を払うのではなく、中身が欲しいのですね。

同様に、上手く書いてある本よりも、役立つ本が欲しいのです。


本質は、「読者の問題解決」です。

そして読者の欲求を満たし、不安を解消するコンテンツを提供する事が大切です。

つまり、どのように提供するかより、何を提供するか?の方が遥かに大切なのですね。


今週のまとめです。

情報発信者は問題解決のプロになりましょう。

枝葉の表現技法や、パッケージは二の次で良いのです。

読者の欲求に焦点を当てることで、貢献することの方が遥かに大切です。


求められるコンテンツを情報発信したいあなたの、ご参考になれば幸いです。