出版が決まるまえから、決まっている話
こんにちは、樺木宏です。
今日は風が強いですね。
建物の外では、風がビュービュー吹いています。
さて私の仕事は「本を出したい」という人の目標を支援するものなので、
計画と達成、は日常の風景です。
計画を達成する人とそうでない人を、常に見ている事になります。
そんな中思うのは、
「現実に結果がでる前から、その中ではすでに結果が出ている」
ということ。
自分は必ず出版できる、と強く思っている人はその通りになりますし、
自分には無理、と思っていてもその通りになるようです。
多くの事例を見ていると、それを強く感じます。
例えば、最初は残念な企画だったのに、企画がどんどんよくなり、
あっさりと出版を決めてしまう人がいます。
こうした人に共通するのは、自分が出版できる事を信じて疑っていない、という事です。
明るい未来が信じられるので、意欲がわいてくるのでしょう。
だから1のアドバイスをすると、10の改善になって返ってきたりします。
逆に、能力が高く、やる気があるのに、なかなか企画がよくならない人もいます。
中には、10のアドバイスに対して1の改善、という人もいます。
会って話ができる場合は、強みを引き出してこちらで提案する事もできるのですが、
そうでない場合は、なかなか難しいです。
さて、これらは全て本人の中の「イメージ」の話ですね。
うまく行かない、という思いを繰り返していると、その通りになるように現実も動きます。
そして、こうした感情は言葉によって生まれます。
必ずしも声にでるものではありませんが、心の中の独り言で、感情は動いてしまいます。
もし「自分は結果をだせない」と考えていると、徐々に意欲もなくなっていくのです。
こうして多くの人が目標を掲げながら、志半ばにして諦めてしまうのですね。
そう考えますと、結果を決めているのは必ずしも能力や実績ではなく、
「前向きなイメージ」と「心の独り言」
ということ。
これらは自分でコントロールできる範囲の事ですね。
もし「それが商業出版で最初の1冊を出す事」なのであれば、
そのシーンをイメージし、日頃から自分にそう語りかけることが、成功への近道です。
まさに、「出版が決まるまえから、決まっている」のですね。
ご参考になれば幸いです。