書くネタが無い!と思っている人の勘違いを解除する話
こんにちは、樺木宏です。
さて、「本を書きたいけど、200ページにするほどのネタはないんですが・・・」という人に良く会います。
また、「何冊か出してネタが尽きてきた・・・」と感じている人も、多いようです。
皆さんはいかがでしょうか?
結論から言いますと、こうしたケースのほとんどが、杞憂です。
というのも、良く話を聞いてみると、執筆のネタを沢山持っている人が多いからです。
気づいていないか、忘れているだけなんですね。
なぜ有るのに「無い」と思ってしまうかといえば、
今の記憶だけで判断してしまっているからです。
例えば、私が出版支援をする場合、その人のセミナーや講演を連続して聞きに行く、
ということをします。
そして、ただ聞くだけではなくて、マインドマップに全部残しておきます。
企画を考える段になって、過去のそうした情報の蓄積をつかいます。
具体的には、
・分類し、
・階層を並び替えて、
・方向性を考え、
・不足部分を追加する、
こうしたことを別々にやるのですが、
そうして加工した情報を企画書や目次構成にして本人に見せると、
「これを自分が話したの!?」
というリアクションであることが、本当に多いのです。忘れてしまっているんですね。
「すごいですね」
と言われたりしますが、すごいのは話した当人のあなたです(笑)
本人は自分を過小評価しているのですが、それに気づかない。
気づいてさえいれば書店に本が並ぶかも知れないのに、気づかないからそれが起きない。
これは実に勿体ないです。
だから、自分自身の知識を今の記憶だけで判断するのはやめましょう。
過去の蓄積を利用するだけで、可能性が大きく広がってきます。
ノートにペンでも良いですし、ノートパソコンやタブレット、スマートフォンなどがあれば、それに記録しておきましょう。
その形式も、あとで自分が見やすければ、何でもよいでしょう。
そうすれば、忘れてしまってもOK。
あなたのノウハウは、本になる日をまって待機していてくれるのですね。
ネタの無さに悩んでいる人の、ご参考になれば幸いです。