電子出版がなかなか来なくても、備えは必要です
こんにちは、樺木宏です。
いつのまにやらすっかり秋、毎朝寒いですね。
甥っ子が風邪を引いてしまい、なかなか会えずに寂しい今日この頃です。
さて、来る、来る、といわれてなかなか来ないのが電子出版。
特に2010年頃は黒船来航、とばかりに危機感を募らせていた人も多かったです。
「電子出版はやっぱり来ないね。まだまだ安心」
などと言っているアナログ思考の人が、身の回りにいませんか?
さすがにそこまで思考停止の人はなかなかいないと思いますが・・・
もちろんなのですが、電子出版が来ないといっても、今から備えておかなければいけません。
なぜなら、「マス→ソーシャル」「アナログ→デジタル」の流れは止められないからです。
皆が利用するメディアがたまたま電子書籍という形を取らなくても、それに相当する
デジタルメディアに比重が移っていくのは確実。
仮に電子出版がこないとしても、単にパッケージの形が想定とちがうだけ、という問題です。
例えば、音楽業界でCDがダウンロードに移行した際も、アルバムという形式が少なくなり、
1曲が単品販売されるようなパッケージの変化が起こりました。
出版の場合も、それに相当する変化が起こるでしょう。
それが仮に電子出版で無かったとしても、変化が起こる事には変わりがないのです。
必要以上に慌てる必要はありませんが、紙の本を出したからもう安心、でもありません。
将来を見越してブランディグを考えていきたいですね。