ディベートに学ぶ出版企画
こんにちは、樺木宏です。
どの業界でも、異業種のノウハウから学ぶことは多いですね。
出版業界でも、通販のコピーライティングのノウハウが入ってきてから、
本のタイトルが大きく変わったと思います。
さて、出版企画で私が大変参考にしているのが、
「ディベート」
です。
一般には、ディベートというと「論破する為のロジック」という印象がありますので、
この記事を読んでいる編集者の方には警戒しないで欲しいのですが(笑)
なぜディベートが参考になるかというと、
「自分で自分にツッコミを入れなければいけない」
からですね。
参加する直前まで自分が賛成派になるのか、反対派に回るのかが分からない状態で、
議論の準備するのがディベートのノウハウです。
その為には、どちらの場合も想定し、あらゆる確度から調べなければいけません。
そのことが、出版企画の場合でも、完成度をより高め「売れる企画」に近づけるのです。
例えば、準備をしないで「自分の側」だけの視点で企画を出すと、
あっさり欠点を突かれて不採用、という事が多い。
出版がなかなか決まらない、と言われているのは、こうした企画が多いからです。
しかし、事前に自分自身でツッコミを入れておいたらどうでしょうか?
企画を修正せざるを得ないですね。
それを繰り返せば、当初の意図とは違うものの、自分も納得でき、
かつ「売れる」企画に近づけるのです。
そうした企画の採用確度が高いのは、いうまでもないですね。
今日のまとめです。
異業種のノウハウに学びましょう。
出版企画の場合は、ディベートも有効なノウハウの1つです。
ご参考になれば幸いです。