知識とノウハウだけでは、出版できない?!
こんにちは、樺木宏です。
本を読んだとき、「全てが初めて聞くノウハウだった」ということはありますか?
おそらく、無いと思います。
売れる本にはすぐ後追いの類書がでますし、情報の流通が早い現在では、ネットでも情報がとれるからです。
それを著者の側からみれば、
「ノウハウや知識があるだけでは、不十分」
という事になります。
例えば、あなたが、「優れた仕事の方法を教える企画」を考えているとします。
やはり、そこに書いてあることの、全てが新しい、という事はあり得ません。
ひょっとしたら大半は、多くの人にとって「どこかで聞いた事」かもしれません。
しかし差を生む事が出来るのが、
「読者に結果を出させる為のの工夫」です。
いわばノウハウが「知識」の域を出ないのに対し、ここは「知恵」の領域なのですね。
でも問題になるのが、そのせっかく知恵も、著者本人は出来るので、当たり前の事になっている人が多いこと。
そうすると、なぜ他の人が出来ないのかが分からないし、分からせてあげようという気にも
なかなかならないのですね。
そうすると読者と距離感があり、体温の伝わらない読者不在の企画が出来上がります。
やはり良い企画の為には、「本気で読者を助ける」というマインドが有効です。
すごい実績があっても、ここが弱いと企画も対した事にならない。
逆に、これがあれば、実績はさほどでなくとも、驚くほどユニークな
企画ができ、あっさり出版が決まることも多いのです。
今日のまとめです。
知識とノウハウがある人は大勢いるもの。
そこにマインドが加わると、著者にぐっと近づきます。
ご参考になれば幸いです。