シンプルで効果的な企画考案のワザ | 樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座

シンプルで効果的な企画考案のワザ



こんにちは、樺木宏です。


出版企画講座に参加した人の、企画採用確率が上がっています。

明らかに、企画のクオリティが上がっているのですね。

実際、前回の参加者で企画を提出した人の、出版決定率は60%です。


さて、なぜ企画が良くなってきたのか?

参加者のポテンシャルや力量の違いではありません。

シンプルに考えられるようになったからです。


なぜシンプルが良いかというと、理由は3つあります。

1つは読み手に伝わりやすい事。

企画は売れるかどうか、が最も重要、そこはシンプルであればあるほど、強く伝わります。

しかし多くの人は、企画を盛ってしまうのですね。

例えば、専門用語をつかう、ロジックを複雑にする、などです。

こうした持って回った言い回しやは、企画採用の上では逆効果でしかありません。


もう1つは、書く側の思考を集中できる事。

考案の過程では,「売れる理由」を書く事に集中するのがベストです。

しかし多くの人は、論点が整理できていなかったり、難読さで盛って見せようとしてしまい、

そういう余計なことに思考エネルギーを使ってしまいがちなのですね。

そうすると,よく分からないが何か高尚そうな企画という、残念な企画になってしまいます。


3つ目は、書き手のモチベーションが落ちない事です。

出版企画講座を受けた皆さんなら、モチベーションに波があることは体感済みでしょう。

シンプルな企画書は、無駄に書いて疲れる、という事がありません。

また、例えばネガティブなコメントを編集者からもらっても、シンプルであるがゆえに

問題点が腑に落ちやすいのです。

ブラッシュアップも効果的に行えますので、企画が良くなるスピードも早いのですね。


以上のような理由から、最近では企画の考案とブラッシュアップを、かなり加速できるようになりました。

大切な時間とエネルギー、有効に使いたいですね。

皆さんも、極力シンプルに企画を考えて見て下さい。

ご参考になれば幸いです。