グローバルな視点を持つ、ビジネス書愛好家は要チェックの1冊
こんにちは、樺木宏です。
日本のビジネスパーソンも、否応無しに海外に関心を持たざるを得ない昨今ですね。
そこで今日は、最近読んだ本をシェアしたいと思います。
それは、
「プータロー、アフリカで300億円稼ぐ」石川直貴著・マガジンハウス刊
です。
著者の石川さんは、公務員を目指すものの挫折、
一年以上にわたりプータロー生活を送ったのち、アフリカへ。
その後わずか4年で年商300億円の企業をつくった、成功ノウハウを語った1冊です。
ただ、表紙とタイトルを見た時点では、ビジネス書としての充実度はどうなのか??
という疑問を持ちつつ読み始めましたが、良い意味で、その予想は裏切られました。
本書の良い点は、
・急成長する市場でのスピード感あるビジネスノウハウが新鮮で、刺激がある
・客観的に他の人にも再現できるか?という視点があるので、学びが多い
・数字の裏付けのあるデータを元になっているので、アフリカに関心がある人も満足出来る
という点にあります。
特に、海外進出を考えるとき、誤った先入観の持ってしまう怖さは考えさせられました。
現地の1次情報を取りに行く姿勢。
理論よりも行動、という姿勢。
これらは、アフリカだけでなく、今後グローバルに活躍したい日本のビジネスパーソン全員に、
多いに参考になると思います。
海外に関心を持つ意識の高い人には、刺激のある1冊です。
日本やアメリカのビジネス書のセオリーとは違う主張も散見される為、賛否両論あるかもしれません。
むしろ「ビジネス書はいろいろ読んだが、どうも既視感がある」という意識の高い、
多読のビジネスパーソンにこそ、表紙に惑わされず、あえて読んでもらいたいと思います。
ご参考になれば幸いです。