知名度や実績よりも大切な「たった1つの目」とは? | 樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座

知名度や実績よりも大切な「たった1つの目」とは?


こんにちは、樺木宏です。


気がつけばもう今年も3月ですね。

年度末なにかと忙しい中、記事をお読み頂き有り難うございます。


さて、商業出版のノウハウの中で、言葉でなかなか伝えづらいものがあります。

それは、「読者目線」です。

"自分の書きたい事ではなく、読者に求められていることを書く"

これは頭で分かっても、なかなか腑に落ちにくい所ですね。

実際優秀なマーケッターの人でも,こと自分の本となると、驚くほど読者不在の企画を考案し、

しかも自信満々だったりします。


ですが、読者目線が企画の成否を左右するといっても過言ではありません。

ある意味、実績や知名度よりもよほどこちらの方が大切です。


いくら凄い実績や、良いノウハウを持っていても、読者不在の本は、売れないからです。

誰もいない所に有益なノウハウを提供してみた所で、読む人がいなければ、売れるはずもない。

という事は、企画が通らない、出版が決まらない、という事になりまってしまいます。


とはいえ、読者がイメージ出来ない、という場合にはどうしたら良いのでしょうか?

私がセミナーなどでよくお話するのは、書店で読者を見る、という事です。

書店に行って、本ではなく、人を見るのです。

・どんな人がいるか?

・どんな本を手に取っているか?

・どんな顔をして読んでいるか?

・レジに行く時の表情は?

などなどを見て下さい。

本は読者の為にある、という事が実感で分かるはずです。

そうなると、読者不在の企画は書けなくなるはずですね。


今日のまとめです。

自分の書きたい事ではなく、読者に求められていることを書きましょう。

企画の視点が変わり、採用確度が大きく向上します。

ご参考になれば幸いです。