最もラクにそこそこ良い企画が量産できる方法とは? | 樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座

最もラクにそこそこ良い企画が量産できる方法とは?

こんにちは、樺木宏です。


私は常日頃、

「売れる企画を」「出来るだけラクに」つくりたい、と考えています。

このメルマガを読んでいただいている皆さんも、おそらく同じ思いをもっている

のではないでしょうか?


その為に、出来るだけ効率良く売れる企画をつくる方法をまとめて、

「出版企画講座」というセミナーとして皆さんにお伝えしているのですが、

なにしろこのセミナー、28時間もあります。

講座の内容自体も一通り聞いただけで身に付く性質のものではありませんし、

本業のビジネスが忙しいビジネスパーソンの皆さんは、モチベーションには波があるのは当然です。

たとえこのセミナーを受けた方でも「もっとラクにしたい!」という気持ちを持つのは、自然なことだと思います。

そこで今回は、最もラクにそこそこ良い企画が量産できる方法を、お伝えしようと思います。


その方法とは何か?

結論から言えば、

「類書との差別化だけでもいいから、しっかりと考える」

という事です。


なぜなら、セミナーや記事で何度もお伝えしている「売れる企画の3つの要素」

の内、「類書との差別化」が最も他の要素と絡んでいるからです。


ちなみに3つの要素を復習しますと、

・読者ニーズ・・十分な多さの、問題解決を望む想定読者がいること

・著者プロフィール・・書くに相応しいと思わせるだけの、経験やノウハウがあること

・類書との差別化・・似た本とは明らかに違う、明確な強みがあること

の3つになります。


具体的に、なぜ類書との差別化だけ考えるだけで良いのか?についてご説明します。

まず、類書を知らなければ、差別化を考えられません。

「自分が書こうと思っているジャンルの本は、いま何が売れているのか?」

「そしてどんな傾向があるのか?」

を知らなければ、差別化のしようが無いからですね。

だから、自然とリサーチをする事になります。

本屋に足を運んだり、amazonで似た本を検索したりするでしょう。


実はこの時点で、すでに多くの著者を目指す人から一歩抜け出しているのです。

というのも、この基本的な事すらやらない人がほとんどだからです。


リサーチした後では、「自分の企画は他の本とどこが違うのか?」そして「何が読者へのメリットなのか?」

を考えることになります。

ここで自分の書きたいテーマの本があまり出ていなければ、それは読者のニーズが無い事に気づくでしょうし、

本をいろいろ見て著者のプロフィールも見る事になるから、著者としての自分を客観的に見て、

強みを考えざるを得ないでしょう。

この工程では、大きくライバルと差をつけることになります。

ここまでやる人は、私の個人的な感覚で言えば、20人に1人くらいしかいません。



良くある残念なパターンは、自分のノウハウに自信あり、それをそのまま本にすれば、素晴らしい本になるはず、

という考えの人です。

こうした考えでいきなり企画を書くと、ほぼ100%残念な企画になりますが、

もし「類書との差別化」1点だけでも良いのでしっかり考えると、そのような事が起きないのが、

上記を読めばお分かり頂けると思います。



今日のまとめです。

「売れる企画を」「出来るだけラクに」つくりたければ

「類書との差別化」だけでも良いので考えましょう。

その結果他の売れる要素も考慮され、自然と良い企画になります。


今年もいろいろとモチベーションの波があると思いますが、

継続する為のご参考になれば幸いです。