本はだれのものか?を知ると、出版成功率があがります | 樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座

本はだれのものか?を知ると、出版成功率があがります


こんにちは、樺木宏です。


「自分の本を出したい」という人を支援するのが私の仕事です。

でも、この言葉は、厳密に言うと矛盾があります。

それは、「本は、読者のもの」だからです。
 

この事は、知識として知っている人は多いと思いますが、

実際に実感として分かっている人はかなり少ないです。

というのも、最初の企画が「読者不在」である事が多いからです。


例えば、企画書には「想定読者」の欄がありますが、ここに、

・20代~60代の男女

などとあったら、それは読者不在ですね。

もしくは、

・30代半ばの会社員、男性中間管理職

とあっても、それは読者不在です。

そこにあるのは属性だけで、「悩み・欲求」といった人間的なものに

触れられていないからです。

本当に本は「読者のもの」だと思っていれば、こうした事は起きません。

読者を具体的にイメージし、その悩みや欲求を理解し、その解決手段として企画をつくる。

こうした事が自然に行われるからですね。

タイトル、企画概要、目次も、この意識の有無でまるで違ったものになるでしょう。


今日のまとめです。

「本は、著者のものではなく、読者のもの」

これをしっかり「分かると、あなたの企画は今までより遥かに

素晴らしいものになります。


ご参考になれば幸いです。