2012年、情報の海に皆さんの名前が埋もれない為の戦略
こんにちは、樺木宏です。
今年1年は皆さんにとってどんな1年だったでしょうか?
来年はよりいっそう飛躍の年にしたいものですね。
さて、来年は、今年よりもますます競争の激しい年になる事は、間違いないでしょう。
特に知的生産の分野でビジネスをしているコンサル、コーチ、講師、カウンセラーの
方々は、その傾向が顕著です。
というのも、国内市場は飽和状態である一方、ライバルは増え、情報量が増大している為です。
その為、一部のブランドと、そうでないものの2極化が進行しています。
例えば、弁護士や医者といえば、少し前まではブランドの職業でしたが、
今は需要に比べて供給の方が多く、ライバルと差別化出来ないと埋もれてしまう状態です。
例えば弁護士では、以前は「ノキ弁」(軒先を借りるの意。つまり事務所内に机だけ置かせてもらい、給料を貰えない弁護士)
が一番下と言われていましたが、今ではさらに下の「ケータイ弁護士」(机すら置かせて貰えない、の意)
が増えているそうです。
ネットビジネス系でも、同様の傾向が見て取れます。
実はGoogleの検索は、一般名詞での検索より、固有名詞での指名検索の方がずっと多いのです。
つまりSEO対策というのは、すでに競合が多い中での叩き合いで、もともと厳しい戦いなのですね。
当然、検索連動型広告(リスティング広告)のコストも上昇して行きます。
もしこうした状況でネット広告に依存してしまえば、
高い広告費を支払い続け、自転車操業になるのは目に見えています。
物販の場合でも、状況は同じですね。
NRIの「生活者1万人にアンケート調査」によると、顧客がブランド志向を深めている傾向が
見て取れます。
2000年から2009年まで、無名よりは有名、いつも買うブランドを決めている、などの項目が、
毎年増加し続けているのです。
こうした厳しい状況で必要なのは、「自分自身が抜きんでてブランドになる事」です。
残念ながら、飽和したソーシャルメディアによるマーケティングだけでは、それは達成できません。
それにプラスして、自分自身をブランディングする手段が必要なのですね。
私が「商業出版によるブランディング」をお勧めするのは、こうした背景があるためです。
もちろん誰でも今すぐ出来る、という類いのものではありません。
ただ、多くの人が思うほどハードルは高くない、というのも事実。
そのあたりは、ここの記事のバックナンバーを読んでもらえれば、お分かり頂けると思います。
夢を目標に変えると決めた方の、ご参考になれば幸いです。