ビジネスに直結する情報発信のコツとは? | 樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座

ビジネスに直結する情報発信のコツとは?


こんにちは、樺木宏です。


この記事をを読んで頂いている方は、専門分野のプロであり、情報発信のリテラシーが

高い方々だと思います。

そうした方々が日々、価値のある情報を、それを求める人に提供するのは素晴らしいことです。



しかし商業出版の支援、という立場で見ると

「ここを考えると、もっと素晴らしいものになるのに・・・」

と残念に思う事が多々あります。

せっかくの素晴らしいコンテンツを活かしきれていない、と感じるのです。

ビジネスの手段として考えるなら、「内容が正しい」とか「有益である」こと以外にも、

考えなくてはならない事があるのです。



それはどういう場合か?といいますと、

1,同じような情報ががすでに沢山ある時

2、それを読みたい!と思う人が明らかに少ないとき

です。


1について言えば、いかに素晴らしい内容で、有意義な情報発信であっても、

すでに同じ情報が世の中に溢れていたらどうでしょうか?

「もう読んだことがあるよ」とか、

ひどいときには「またか」と言われてしまいます。

その結果、せっかくの情報発信も届かないことになってしまいます。

出版の世界では、ベストセラーが出ると、次々に似た本が書店に並びます。

ここはスピード勝負の世界です。

出版ほどのスピード感はなくとも、セミナーやブログのネタも基本的に同じです。

常にアンテナを張っていないと、こうした落とし穴に落ちがちなのです。



2については、「ニッチすぎる」場合です。

確かにそういう悩みがある人にとっては素晴らしいが、非常に少ないケースです。

これは媒体にもよります。

ブログなどで、少人数だけを相手にして行く場合はよいでしょう。

ただ、アクセスを増やしたい、もしくは出版に繋げたい、という場合は別です。

この場合は予め、「そこにどれくらいのニーズがあるのか?」

という視点でチェックしておく事が必要です。

飲食店を出すとしたら、誰でも必ず人通りの数を気にしますよね?

同じ事なのですが、情報発信になると、不思議とそのあたりが抜け落ちる事が多いです。

ちなみに商業出版の場合だと、読者の数が少ない、というのはイコール「売れない」という事です。


いかがでしょうか?

皆さんのせっかくの専門分野での情報発信、最大限多くの人に、効果的に伝えたいですね。

その1つのチェック方法として、出版企画に置き換えて考えてみるというのは、

大変効果的な方法です。

ライバルが多く、読者のニーズをシビアに問われる世界だからですね。


ご参考になれば幸いです。