売れると分かっている本のジャンルとは?
こんにちは、樺木宏です。
出版企画書を書いたとき誰もが思うのが、「この本は売れるのか?」
という事ではないでしょうか。
商業出版では、企画が採用されるかどうかは、その1点にかかっていると言っても
過言ではありません。
しかし、事前にそれは分からない為、確信も持てず不安なもの。
そこで今日は、そのヒントとなる「売れると分かっている本のジャンル」についてお話します。
結論から言えば、
「仕事、勉強、お金、人間関係、健康、恋愛、美容、食」
といったものが、ある程度売れる確率が高いと分かっているジャンルです。
なぜかと言うと、時代を問わず悩みがつきない分野であり、また本というメディアで
問題解決をするのに向いている分野だからです。
例えば、書店に行って見るとよく分かります。
こうした本は扱いが良く、目立つ所に平積み(本を寝かせて積んである状態)になっているところが多いです。
また、過去の売れ行きのデータを見ても、これらのジャンルが売れているのは明らかです。
このことは著者を目指す皆さんから見れば、出版の確度を上げる為に利用できますね。
つまり、「自分はこれらのジャンルの中で、何を書けるだろうか?」
と考えるのです。
おそらく今までは、自分の書きたい分野、得意分野について書こうと思われていたと思います。
それはもちろん良い考え方なのですが、そこに焦点を当て過ぎると盲点になってしまう部分があります。
それは、「世間の読者の多くは何を読みたがっているのか?」
ということです。
そこで、上記の「自分はこれらのジャンルの中で、何を書けるだろうか?」
という、「外の目線」を入れることで、バランスがとれた企画が考案出きるようになるのですね。
お伝えしたジャンルについて、皆さんは何を書けるでしょうか?
ぜひ考えて見て下さいね。