電子出版時代に勝つ為のスキルとは?その2 | 樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座

電子出版時代に勝つ為のスキルとは?その2

こんにちは、樺木宏です。

先々日は「電子出版時代に勝つ為のスキルとは?」と題して、前半をお送りしました。

要約すると、

-------------------------------------

電子書籍の時代に求められることの1つ目は、「知的生産力」です。

これを自ら身に付けることで、面白く、求められるコンテンツを作ることが可能になります。

さらには、電子書籍だけでなく、セミナーやコンサルなどの品質向上に直結するのです。

その為にも、今「著者」を目指すことは、準備として最適なのですね。

-------------------------------------

という事でした。

今週は、2つ目の要素、「販売力」についてお伝えしたいと思います。


なぜ電子出版に販売力が必要か?

それは、「売れる為には、まず気付いてもらわなければいけない」からです。

これは、実例を見ればとても良く分かります。


例えば、iphoneアプリ。

425,000本以上あるとされていますが、売れているのはごく1部ものだけです。

それなりにハードルがあるアプリ開発ですらこの本数ですから、

より簡単な電子出版であれば、さらなる激戦区になることは間違いないでしょう。

そこでは、店頭に並んだだけで売れる事はありえません。

例え、内容が素晴らしいとしても、その価値を伝える事が出来なければ埋もれるのです。


では、どうすれば良いか?

結論から言えば「自分自身の見込み客リストを持つ」ということです。

不特定多数ではなく、あなたの提供するサービスに関心がある、もしくはあなた自身に関心がある人のリストです。


なぜこれが大切なのかといえば、リストがあれば、あなたは自分自身の販売力をもつ事が出来るからです。

すでに関心が高い人達なので、あなたのサービスを購入する確率が比較的高いのです。

逆にマス媒体などを使って広告すると、関心がない人も見るので、確率が低くなります。

これらを効果的に利用し、活用するノウハウは「ダイレクトマーケティング」というテーマで、

良書も多数でています。

関心のある方はぜひ読まれることをお勧めします


実は、現在のリアル書店で、本がたくさん売れる人とは、

「自分に関心がある人のリストを持っている著者」

である場合が多いです。

とくに勉強法、仕事術などのジャンルでは、著者自身がダイレクトマーケティングを

活用してビジネスを行っている場合が多数見受けられます。

しかも、Webを活用すれば、無料に近いコストでしくみが構築できるので、

著者を目指す人には必須のスキルだと思います。


このように、リアルで本を売る利点は、「本の読者が見込み客になる」ことも大きいです。

つまり、

本を出版する→見込み客リストが増える→電子書籍も売れる

という図式なのですね。

最後は電子書籍である必要はありません。

そこでセミナーを行い集客したり、コンサルティングを受注したり、

情報商材を販売する事も可能です。

このように、リアルの本を出すという事は、電子出版時代の準備として有効なのです。


今日のまとめです。

電子書籍の時代に必要な2つ目の要素は、「販売力」です。

見込み客リストがあれば、電子書籍を販売する事も、ビジネスを興すことも可能になります。

逆に、無ければいくら良い内容でも必ず埋もれてしまいます。

リストをつくり、ダイレクトマーケティングのノウハウを身に付けましょう。

前週の「知的生産力」とこの「販売力」それを同時に身に付ける事ができるのが、

「商業出版で著者になること」です。


ご参考になれば幸いです。