資格をとったら、次は差別化が必要です
こんにちは、樺木宏です。
私が接する著者、及び著者候補の方々は、士業・コンサル・コーチ、カウンセラーなどの職種が多いです。
こうした「知識を提供し、対価を得る」職業は、社会的なニーズも高く、やりがいもあります。
反面、年々ライバルも増加しており、特徴を出さないと、顧客に選んでもらえませんね。
そこで「差別化」が必須となってきます。
私が思うに、「士業・コンサル・コーチ、カウンセラー」などの職種は、
資格をとった時点では、食べ物で言ったら
「白いごはんか、素うどんか」という状態なのだと思います。
この段階では、ライバルと差別化も出来ていませんし、自分ならではの売りもありません。
そこに、各人の個性を付け加える必要があります。
例えば、
「ごはん→カレーライス」
「ごはん→うな丼」
「うどん→月見うどん」
「うどん→鍋焼きうどん」
などです。
色々と個性があるから、多くの人の多様なニーズに応え、棲み分けも出来るのですね。
私のところに相談に見える方々の動機は、ここにあることも多いです。
「商業出版して自分をブランディグしたい」
という気持ちのの中に、
「自分ならではの強みを見いだし、ライバルと差別化したい」
という思いも含まれているのです。
商業出版の場合も、事情は同じです。
書店にはライバル著者が多くおり、差別化して勝たなければ本は売れません。
そこで、自分の特色を見いだし、無ければ作り、差別化する必要がありますし、
その為の方法論があります。
そして「出版社」という第三者がいるので、客観的に評価されます。
何度も企画を磨いていくうちに、自分の強みも明確になっていきます。
このプロセスが、「自分でも気付いていなかった差別化ポイント」
を見いだすことに直結します。
今すぐ本を出すつもりがなくとも、商業出版の知識をインプットしていくことで、
そうしたメリットを得る事ができるのですね。
ご参考になれば幸いです。