間違えると大損する、テーマの優先順序とは?
こんにちは、樺木宏です。
力を出しきれば出版がすぐ決まったかもしれない人が、残念ながら採用見送りとなる・・・
こんな自体には陥りたくないものですね。
しかし実際には、「自分は大丈夫」と思っている人が結構陥ったりするので注意が必要です。
そこで、今日はそうしたワナを避ける為の転ばぬ先の杖、と言う事でお送りします。
さて、どのような場合に上記のようなワナに陥るか、と言う事ですが、
「自分のビジネスとの兼ね合い」
が絡んだときが危ないです。
商業出版としてより良い本にする事と、自分のビジネスを優先する気持ちが相反する事があるからです。
例えば、あなたがコンサルタントだったとします。
日頃意識している、自分の「キャッチフレーズ」や「売り」を、そのまま出版でも活かそうと
考えるのは自然なことです。
ただ、それがそのまま企画として採用されれば問題ないのですが、もし採用されなかった場合、
葛藤が生まれます。
ビジネスでの「売り」をそのまま何としても活かしたい、という気持ちですね。
そういう場合は、こだわりを手放す事が出来なければ、出版の成功率は下がってしまうでしょう。
または、バックエンドの商品、サービスが既に完成している場合です。
本はその商品の入口と位置づけ、読者を集客しようと考えている、と言う時ですね。
もちろん、その考え方自体は何の問題もありませんし、むしろ私は推奨しています。
ただ、兼ね合いを考えてすぎて本の内容が狭くなったり、内容が薄くなっては本末転倒ですね。
入口の商品である本が売れなければ、その後の集客はあり得ません。
商業出版という位ですから、それは単体でビジネスとして成り立たなければ、企画は通りません。
もし本のテーマが自分のビジネスと合わないなら、本にあわせて新事業を始めるくらいで
ちょうどよいのです。
これらの事は、こうして記事で読んでいる時はよく理解できるのですが、
いざ自分が当事者となるとなかなか難しいようです。
だからこそ、いきなり出版企画を書く前に、出版について学んでおく事が大切なのですね。
今日のまとめです。
自分の力を出しきり、企画の成約率を上げましょう。
その為にも、「こだわりを手放す」ことが大切で、そうした事は事前に知っておかないと、
感情に引っ張られて失敗します。
ご参考になれば幸いです。