良書を見分ける方法とは?
こんにちは、樺木宏です。
「ビジネス書」と一口に言いますが、役に立つ本と、そうでない本、というのがありますね。
本の値段はほとんど同じですから、出来れば良い本に当たりたいものです。
今日はその見分け方の1つを、お伝えしたいと思います。
見分け方の1つに、「抽象化・法則化」というキーワードがあります。
それは多くの事例やノウハウを踏まえて、それらに共通するエッセンスを抜き出し、
読者が理解しやすいように配置してある本です。
具体的事例を並べてあるだけの本は、自分の業界にピッタリ合う事例ならばよいのですが、
そうでない場合、活用する為には、自分で本質を見い出し、自らのケースに置き換えなければ使えません。
当然、そこまでできる読者は多くないので、再現できないということになってしまいます。
こうした本は、その場では分かったような気になるが、実際はあまり役に立ちません。
これは著者の「手抜き」ですね。
逆に、非常に漠然としたものを、独自に切り口で、
その本質を抜きだし、「抽象化・法則化」してあれば、そのノウハウはそのまま使えます。
読者の再現性が高く、これなら実際に行動しさえすれば、結果に繋がります。
つまり、読者への貢献度が高い本になります。
最近読んだ本の中で、「抽象化・法則化」が秀逸だった本はこちらです。
東大人気教授が教える 思考体力を鍛える/西成 活裕

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事例として、ぜひ参考にしてみて下さい。
今日のまとめです。
良いビジネス書を見分ける為に、「抽象化・法則化」されているか?という視点が大切です。
読む側だけでなく、書く側に回りたい方は、なおさら重要です。
良書を見分けたい方、読者に貢献する良書を書きたい方のご参考になれば幸いです。