海外の本を翻訳したい時、どうすれば?
こんにちは、樺木宏です。
最近、何度か
「海外の本を翻訳し、日本で出版したいがどうすれば?」
というご相談を頂きました。
海外の名著を読んで感銘を受け、その本を日本でぜひ出版したい、という方もいらっしゃいます。
また、海外で人気の本で、日本ではまだ発売されていないので、私が出来ないだろうか?
という方もいらっしゃいます。
でも、具体的にどうしたらよいのか、分からないのが普通ですよね。
そこで今日は「翻訳」についてお話しようと思います。
結論から言えば、いわゆる翻訳権(正式には「日本語独占翻訳権」)を買う必要があります。
そして、この翻訳権というものは、基本的には出版社しか買うことは出来ません。
その理由は、日本では出版社でなければ書店に流通出来ない為、先方からみれば、
出版社以外では信用出来ないので、まず権利を売ってもらえないからです。
なお、日本には海外から版権を購入し、出版社に仲介する「版権エージェント」が
あります。海外の著作の権利関係がどうなっているかなど、情報を持っています。
ただ、出版社以外には、情報提供してくれないのが一般的です。
そこで、もしどうしてもこの本を日本で翻訳し、出版したい場合は、
先に出版社の同意を取り付けておく必要があります。
上記の版権エージェントも、出版社を通じてなら情報提供してくれます。
出版社の同意を得る手段としては、「出版企画書」を作成し、出版社に提案する方法がベストです。
具体的な出版企画書の作成方法については、私のこのブログがご参考になると思います。
また、セミナーやコンサルティングでも支援しておりますので、詳しく知りたいという方は、お問い合わせ下さい。
また、海外事情について少し。
米国では著者には代理人(出版エージェント)が付いているのが一般的なのですが、
その分、人気作家の翻訳権は価格が高騰しています。
その為、部数を多く刷らないと採算が合わないケースも多いです。
米国に比べ市場が小さい日本では、人気作家の翻訳権はリスクの伴う取引となることも
あり、ハードルが高いかもしれません。
以上、今日は海外の本を翻訳する件について、お伝えさせて頂きました。
翻訳を考えている方の、ご参考になれば幸いです。
最近、何度か
「海外の本を翻訳し、日本で出版したいがどうすれば?」
というご相談を頂きました。
海外の名著を読んで感銘を受け、その本を日本でぜひ出版したい、という方もいらっしゃいます。
また、海外で人気の本で、日本ではまだ発売されていないので、私が出来ないだろうか?
という方もいらっしゃいます。
でも、具体的にどうしたらよいのか、分からないのが普通ですよね。
そこで今日は「翻訳」についてお話しようと思います。
結論から言えば、いわゆる翻訳権(正式には「日本語独占翻訳権」)を買う必要があります。
そして、この翻訳権というものは、基本的には出版社しか買うことは出来ません。
その理由は、日本では出版社でなければ書店に流通出来ない為、先方からみれば、
出版社以外では信用出来ないので、まず権利を売ってもらえないからです。
なお、日本には海外から版権を購入し、出版社に仲介する「版権エージェント」が
あります。海外の著作の権利関係がどうなっているかなど、情報を持っています。
ただ、出版社以外には、情報提供してくれないのが一般的です。
そこで、もしどうしてもこの本を日本で翻訳し、出版したい場合は、
先に出版社の同意を取り付けておく必要があります。
上記の版権エージェントも、出版社を通じてなら情報提供してくれます。
出版社の同意を得る手段としては、「出版企画書」を作成し、出版社に提案する方法がベストです。
具体的な出版企画書の作成方法については、私のこのブログがご参考になると思います。
また、セミナーやコンサルティングでも支援しておりますので、詳しく知りたいという方は、お問い合わせ下さい。
また、海外事情について少し。
米国では著者には代理人(出版エージェント)が付いているのが一般的なのですが、
その分、人気作家の翻訳権は価格が高騰しています。
その為、部数を多く刷らないと採算が合わないケースも多いです。
米国に比べ市場が小さい日本では、人気作家の翻訳権はリスクの伴う取引となることも
あり、ハードルが高いかもしれません。
以上、今日は海外の本を翻訳する件について、お伝えさせて頂きました。
翻訳を考えている方の、ご参考になれば幸いです。