価値を適切に伝え、共感とチャンスを得る「著者紹介」とは? | 樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座

価値を適切に伝え、共感とチャンスを得る「著者紹介」とは?


こんにちは、樺木宏です。

先日「応援される人は出版に成功しやすい」という内容の記事を書きました。

今日はそれに関連して、出版企画書の「著者紹介」についてお話します。


著者紹介、もしくはプロフィールとも言いますが、この項目は出版企画書の中でも、重要度が高いです。


というのは、企画の成否を判断する編集者も、感情のある人間だからです。

商業出版と言うビジネス面で言えば、売れるか否かが最重要なのは当然ですが、

グレーゾーンにあるときは、その著者を応援したいかどうか、も大事な要素になります。

そして実際、そういうグレーゾーンな企画は多いのです。

会った事も無い著者に対し、信頼・応援という感情になってもらえるかどうか?

それの明暗を分けるのは、「著者紹介」です。


例えば、編集者から「この人だったら、こんな企画はどうか?」

という逆提案をもらえるときがあります。

それも、著者の力量の1つだと私は考えます。

もちろん、「他の企画を提案して下さい」と企画書に記載している訳ではありません。

その著者の紹介・プロフィールが、

・著者への共感

・実績から来る期待感

・経歴を見ての安心感

・書く資格への納得


といった要素を満たしている時、そのような逆提案が来る事があるのです。

単純に履歴書のように書けば良い、というものではないのですね。


今日の結論です。

著者紹介を大切に書きましょう。

単に「紹介・プロフィール」という言葉から連想される以上の要素が欲しいところです。

それがあれば、著者は有利な立場に立つことが出来ます。

さらには、他のメディア、例えばフェースブックのプロフィール欄などでも、

今後活かす事が出来るのです。

私の所にお送り頂いた企画では、そのあたりを細かくアドバイスを差し上げています。


ご自身の価値を適切に伝え、共感とチャンスを得たい方の、ご参考になれば幸いです。