バックエンド商品を売りたいなら、目次は大切です
こんにちは、樺木宏です。
今日は目次の話です。
目次案と言えば、出版企画書には欠かせない重要項目ですが、その大切さは、
こと企画採用にかぎりません。
得に、本を入り口の商品と考え、その後にバックエンド商品を
売りたい、と考えている方なら、目次は大変重要です。
なぜなら、最後まで読んでくれなければ、あなたの商品・サービスは売れないからです。
読み終わってもいないのに、著者の他のサービスに関心を持つ可能性は低いでしょう。
普通、買った本は最後まで読むのでは・・?
と思ったかたもいるかもしれません。
でも実は、最後まで本を読む人は多くないのです。
2章目以降を読む割合は、その本を買った人の10人の1人というデータもあるくらいです。
本はそこそこ売れたのだが、ビジネスの売上が増えなかった・・というのは、
出版マーケティングとしては失敗ですね。
だから目次設計にこだわり、最後まで読んでもらう事が大変重要になります。
目次は続きが読みたくなるメニューにしましょう。
読者は最後まで読み終え、初めてさらに知りたい、著者に相談したい、となるのです。
とはいえ、文体に凝ったり、技巧に走る必要はありません。
シンプルに、読者のメリットを前面に出して伝えることです。
その章、その見出しを読む事で、どんな得があるのかが伝われば十分です。
この本が大変勉強になりますので、おすすめです。
ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則/ジョン・ケープルズ

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今日の結論です。
目次案は大切です。
読者のメリットをシンプルに強調し、続きが読みたくなるメニューにしましょう。
バックエンド商品が売れるか否か、がここで左右されます。
そして続きが読みたくなると言う事は、最初の読者である編集者も一緒。
つまり、この企画の続きを読みたいと思ってもらえたら、
それは企画採用に大きく一歩前進ですね。
企画の採用確度を上げたい方、出版後の反応を大きくしたい方の、ご参考になれば幸いです。