いいものを書いているのに、なぜか読まれない人のパターンとは? | 樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座

いいものを書いているのに、なぜか読まれない人のパターンとは?


こんにちは、樺木宏です。


ブログを更新したり、出版企画を書いたり、真剣にやるとなかなか大変ですよね。

せっかく苦労して書き上げたものですから、多くの人に読んでもらいたいと思うのは人情です。

しかし実際は、有意義なコンテンツを、苦労して書きながらも、あまり読まれない場合も

多いもの。

なぜこう言う事が起きてしまうのでしょうか?


その理由はいろいろありますが、多いのは、内容以前の問題である事です。

例えば、そもそも読者があまりいない所に向けて、情報発信してしまっている事です。

釣りで考えるとよく分かります。

いくら腕が良く、一流の装備で身を固めても、魚がいないところでは釣れません。

逆に、腕がそこそこでも、魚がたくさんいる場所では、多く釣れるでしょう。


一説には、仮に1つのジャンルがあった場合、

・1%がプロ

・19%はセミプロ、もしくは熱狂的なファン

・そして80%は素人


という割合だと言われています。


つまり、あなたの情報がプロ・セミプロ向けの内容であれば、

始めから80%の層を取りこぼしている、すなわち、

魚が少ない所で釣りをしている

ことになってしまいます。


皆さんはその道のプロであるだけに、業界関係者や、同業他社を意識して

コンテンツを考えがちです。

そうすると、

「魚のいない所で釣りをする」

というワナに陥ってしまうのです。


今日の結論です。

せっかく努力して書いたものを多くの人に読んでもらう為に、

魚がたくさんいる所で釣りをしましょう。

具体的には、

・読者を明確に定義し

・目線を下げる


事を意識しましょう。

初心者・素人を対象にした方が市場が大きく、したがって売れる可能性が高いためです。

その事は企画の採用確率と、ご自身のビジネスへの好影響に直結する要素になります。


例外として、出版の場合は、業界のプロ向けに専門書を出版し、権威付けを狙うという戦略もあり得ます。

ただ、市場がマスとは言い難い為、それ以外の効果は薄いです。

認知向上や集客、そしてブランディングをお考えであれば、一般書としてマスのターゲットを狙う事をお勧めいたします。

日々良い情報発信をしている皆さんの、ご参考になれば幸いです。