著者にはものすごい実績が必要か? | 樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座

著者にはものすごい実績が必要か?


こんにちは、樺木宏です。


このブログをご覧になっている皆さんは、当然商業出版にご関心がお有りだと思います。

ただ、ブログを読みながらも、「自分にできるか?」「書く資格があるか?」

と心のどこかで迷っている人も、多いと思います。

そしてその理由は、「自分にはすごい実績がまだ無いから・・・」

ではないでしょうか?

今日はそうした方々へのアドバイスです。



結論から言えば、著者になるのに「ものすごい実績」は必要ありません。

もちろん、著者として語る資格としての、実績は必要です。

ただ、それが「ものすごい」必要は無いのです。



その理由は、本の目的が「読者への貢献の為に書く事」だからです。

想定読者がプロ、もしくはセミプロなら確かにすごい実績が必要かもしれません。

でも、商業出版の一般書において想定読者は、初心者、ないし素人層です。

彼らに教えられるだけの知識、ノウハウがあれば良いのです。

むしろどれだけ関心を引けるか、興味を持たせられるか?分かりやすく伝えられるか?
の方が重要です。


分かりやすく言えば、「大学教授ではなく、予備校の先生になればよい」のです。

むしろ予備校の先生の方が、教え方がうまかったり、生徒に結果を出させたりしますね。

それで良いのです。



例えば、私が認定コンサルタントを務める、NPO法人週末起業フォーラム。

この1年で、11人のサラリーマン、士業の方が出版を決められました。

中には3冊同時に決めた方もいます。

しかし、皆実績はあるが、ものすごく飛び抜けている訳ではありません。

むしろ、この組織は「今は普通の人」が多いです。

将来は起業を目指すとはいえ、現在の本業はサラリーマンの方達ですから、

それも当然です。

つまり「普通の人でも商業出版出来る」ことの証明なのです。



今日の結論です。 

著者になるのに「ものすごい実績」は必要ありません。

あるに越した事はありませんが、無いからと言ってしり込みする必要もありません。

本は読者への貢献の為に書くものです。

読者にとって学び・成長があり、それを語る資格があれば十分です。

むしろ、読者の関心を引き、メリットを提示し、再現できると思わせることの方が重要です。


著者を目指しながらも迷っている方の、ご参考になれば幸いです。