知らないと絶対損をする、企画書を書き始めるタイミングとは?
こんにちは、樺木宏です。
商業出版しようと思えば、避けて通れないのが出版企画書の作成ですね。
では、出版しようと思い立ったら、すぐ企画書を書き始めればよいのでしょうか?
実は、よい企画を作ろうと思えば、いきなり企画書を書き始めてはいけません。
それは例えるなら、設計図なしに家を建て始めるようなものです。
増築に増築を重ね、住みずらいうえに珍妙な外観となってしまいます。
出版企画も同様で、いろいろ付け足していく内に、大抵おかしな事になります。
そうなってしまう理由は、企画に芯が無く、方向性も無い為です。
コンセプトという方向性が明確に最初に決まっていなければ、付け足し、書き直している内にブレていきます。
結果、総花的な、ブレた、冗長な企画になってしまいます。
私はそうした残念な企画を沢山見てきました。
例外として、書籍の編集者がいます。彼らは、コンセプトを頭の中で考えながら文章化できるスキルを持っている場合が多いのです。
だから、安易に真似してはいけません。
では、皆さんはどうすれば良いのか?
答えは、「コンセプトを先につくりましょう」です。
コンセプト8割、企画書2割と考えましょう。
企画の考案に際しては、まずコンセプトを考案する事に集中します。
それが出来れば、企画は8割方出来たようなものです。
考案した材料を元に、出版企画書の書式に合わせてに転記していけばよいのです。
コンセプトワークの具体的方法は、右上のテーマ一覧内、「コンセプトワーク」に記載しています。
ぜひ読んで見て下さい。
今日の結論です。
まずコンセプトを作る事に集中しましょう。
その後、企画書を書くようにします。
順番を誤ると、あなたの強みを引き出した企画書になりませんが、
このコンセプトワークを読みながら考案していけば、
初めて出版企画書を書く方でも、芯の通った企画書が書けます。
初めて出版企画を書く皆さんの、ご参考になれば幸いです。