分かりやすく書かなければいけない理由とは? | 樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座

分かりやすく書かなければいけない理由とは?

こんにちは、樺木宏です。


最近はちょっとした、「分かりやすさブーム」ですね。

テレビをつければ、時事のニュースを「分かりやすく」伝える名人、池上彰さんが出ていない日は無いくらいです。

書店でも池上さんの「分かりやすい」本は売れています。

そして今年200万部を超えたNo.1ヒット「もしドラ」は、

マネジメントの巨人ピーター・ドラッカーを「分かりやすく」かみ砕いたたとえ話です。

そして、出版企画に提案する出版企画も、「分かりやすさ」は評価を上げるポイントです。



なぜ、こんなにも分かりやすさが必要とされるのでしょうか?

その理由は、2つあると思います。


1つは、初心者の方が、市場が大きいから。

あるジャンルが有った場合、80%を占めるのは素人と言われています。

難しい内容にすると、残りの20%を狙う事になってしまい、自分から対象を狭めてしまう事になってしまうのです。


もう1つは、現代人が多忙でストレス過多だからです。

パソコンに例えれば、メモリーはフルに使われている状態です。

そんな状態では、優秀な人でも簡単な方に手が伸びるのは、脳の特性から言っても無理のない話ですね。



それらの傾向をさらに後押しするのが、情報過多の時代背景です。

書店には、1日200冊の新刊が送り込まれている計算です。
 
この大量の情報の洪水の中、読者は本を選ぶのに、1瞬で判断している。

チラシ、ポスターと一緒ですね。

という事は、

1瞬でメリットが伝わる「分かりやすさ」がなければ、手に取ってもらえない。

と言う事は、買ってもらえない、

という事なのです。



だから、誰が読者対象でも、中学生でも分かるように、

1瞬で分かりやすく見せる必要があるのですね。


今日の結論です。 

分かりやすく、とにかく分かりやすく書きましょう。

それが出版企画であっても、ブログであっても同じです。

そうする事で、あなたの情報はより伝わりやすくなるのです。

ご参考になれば幸いです。