なぜ起業家に著者が多いのか?その類似点には大きなヒントが隠されています
こんにちは、樺木宏です。
書店に行くと、いろいろな著者が本を書かれている事がおわかりかと思います。
中には、有名な人もいますし、そうでない人も大勢います。
その中でも、起業家や経営者が著者に占める割合は大変多いことに気づくでしょう。
なぜ、起業家に著者が多いのでしょうか?
有名だから?それともお金持ちだから?はたまた、自己顕示欲が強いからでしょうか?
実は、いずれも的を得た答えではありません。
表面的には正しい部分もありますが、本質的には間違っています。
なぜなら、上記の要素を満たしていても、商業出版出来ない人は大勢いるからです。
では、何がなぜ、起業家に著者が多い、本当の理由なのでしょうか。
それは、私は、以下の点が大きいと考えています。
・自分の強みを明確にしている事
・ライバルとの差別化を考え、実践している事
・顧客へ価値を提供する事を意識している事
の3点です。
実は上記3点は、顧客に以下に自分の価値を伝えるか、を考える上での必須事項です。
つまり、商業出版も、起業も、両方ともマーケティングだから、要素が同じなのです。
いずれも、相手があって成り立つ事、ライバルがいる事、その条件の中で自分の価値をいかに魅力的に伝えるか、という事を目的とした方法論という点で、まったく同一なのです。
こう考えると、著者に経営者が多いのは、単に有名だからとか、お金があるから、自己顕示欲が強いからではなく、マーケティング思考をしているから、だと言う事がお分かり頂けると思います。
逆に言えば、マーケティング思考がある起業家は出版に近い位置にいるし、著者は自分のビジネスを起こすのに、向いていると言えますね。
今日の結論です。
起業を志す人は、自分の強みを見つける意味でも、出版を視野にいれておきましょう。
また、すでに起業している人は、より自分の価値を世に伝えるために、出版のノウハウが大変参考になります。
ご参考になれば幸いです。