多くの企画書を見て思うこと | 樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座

多くの企画書を見て思うこと


こんにちは。樺木です。

ここ最近は出版企画塾開催中という事もあり、企画を講評する機会が多いです。

さまざまなジャンルの企画を見るのですが、良い企画に共通性のような物を感じます。

それは、

読者に貢献する気持ち

をもった著者の企画は、良い企画である事が多いという事です。

これは精神論ではなく、もっとリアリティのある話なんです。


なぜかと言うと、

まず、読者ターゲットが明確で、感情レベルでその読者が望んでいる事を

把握する事につながります。

結果、その読者の欲求に訴求する内容がテーマになります。

内容も出し惜しみなく提供されますし、

目次構成もスムーズに理解できるよう導線が配慮されます。

加えて、流通面でも、どの書店、どの棚に置くべきかというイメージがしやすいものが多いです。

しかも、これらのさまざまな要素の軸の役割も果たすので、

統一感が出てきて、世界観がある本になります。


この「世界観」というのは、売れる要素として挙げている編集者もいるくらい、大切なものです。

「読者への貢献」がある企画が、良い企画なのも当然だなぁ、と思う今日この頃です。