企画書の各項目(価格・部数など) | 樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座

企画書の各項目(価格・部数など)

[価格について]


本のつくりや初版の刷り部数によって変動しますが、


200ページ前後の四六版文字ものの場合、


概ね1,000~1,400円程度の価格帯となります。


あくまで仮ですので、多くの場合は1,200円程度


としておけばOKです。


表記に関しては、下記ような形が一般的です。


(本の価格は、最終的には出版社が決定します)


本体予価1,200円(税込予価1,260円)


[部数について]


本の部数については、出版社の判断により決定するものですので、


あくまでイメージとして下さい。おおよそ下記の通りでしょう。


初版部数6,000部程度をイメージ


[発売時期について}


書き下ろし(元原稿が既存せず、原稿を書くところから始める単行本)


の場合、企画決定から発売まで、最短で


約6カ月程度の制作期間が必要です。


まず、この点は認識しておく必要があります。


また、販売促進につながるイベントや季節などがある場合は、


考慮する必要があります。


季節ものの場合は、ベストシーズンの1カ月前あたりに


書店に並ぶように、発売時期を設定するのがよいでしょう。


また、出版社によっては、読者の購買意欲が低下するとして


2月、8月の発売を避ける傾向がある場合もあります。