印刷用語集【印刷】08 | PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】

印刷用語集【印刷】08

こんにちは。ハチです。
引き続き、用語集を作っていきたいと思います。今回から【印刷編・さ行】です。

ばたばたと過ごしてしまいました。今週。
もうそろそろ夏も終わりなのでしょうか?ここのところ雨が良く降っているような印象があります。
早いものであと一週間ちょっとで9月。
そのいきおいのまま今年も終わってしまいそうで怖いです。時間を大切に、有効に使うように心がけないと、何もできないままあっというまに終わってしまいそうですね。
夏の終わりまでにしようと思っていたこと、終わられましたか?



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印刷用語集【印刷関連

さ行 (さ)

刷版
印刷用の版を製造する工程のことです。
印刷用データを焼き付けたフィルムから金属版、樹脂版、PS版に焼き付ける方法、版に直接印刷用データを焼き付ける方法(CTP)などがあります。
小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビー、大ロットチラシ印刷のプレスビープロでは、CTPを使い、刷版を行っております。この刷版工程が終了してしまいますと、データが実際の版に出てしまいますので、キャンセルやデータ修正による差し替えがあった場合は、キャンセル料や版代がグンとアップしてしまいます。
何か変更や確認がございます場合は、必ず一度弊社にご連絡いただき、作業をストップするようお伝えいただけますようお願い申し上げます。

刷版について


さ行 (し)

シーズニング
印刷用紙の温度、湿度の条件を印刷条件に適合するように、加湿あるいは乾燥して調整することをいいます。
印刷環境は、湿度が高すぎても低すぎてもよくありません。特に湿度が高いといろいろなトラブルの原因になります。
用紙にも同じ事があてはまり、ベストな状態の紙とベストな状態の印刷環境があって、高品質の印刷物が刷り上がります。


色域(しきいき)
あるカラーモデルが原理的に表現できる色の範囲を指します。RGBとCMYKでは色の再現に関する原理原則が異なるため、それぞれの「色域」は違ったものになります。モニタで見る色がプリンターで違って見えるのは、モニタがRGBカラーモードでプリンターがCMYKモードと、色域の違いから再現される色が違うためです。
簡単に言うと、RGBモードはCMYKよりも色域が広いため、これをCMYKで表現することは不可能でだということ。現状はそれをむりやりCMYKに置き換えて印刷をするため、色に濁りが出たように感じたり、鮮やかさに全くの違いがでたりと、画面で見ていた物では想定できない仕上がりとなってしまいます。
●RGBとCMYKについては、(再現領域 )・(CMYKについて )をご覧下さい。

色域について



湿し水
平版印刷(オフセット印刷)にて印刷する際、印刷インキが非画線部に付着しないようにするための水溶液のことです。水と油の原理を利用して、オフセット印刷は行われていますが、時にはこの湿し水のコントロールがうまくいかない場合、予期しない問題を起こすこともしばしばです。
●オフセット印刷機に関しましてはこちら をご覧下さい。

オフセットの印刷


紙粉
紙の製造、断裁時に発生するパルプ繊維、塗工顔料等の微細な塊のことをいいます。これがオフセット印刷面にそのまま残存するとヒッキーなどの仕上がりトラブルとなることがあります。



※チラシ印刷・リーフレット印刷・大判ハガキ印刷などで使われる「印刷用語」を、毎回5項目くらいずつ載せています。
ご質問などはコメント欄へお願いいたします。