今月7日発売の 「フライデー」にカラテカ・入江が振り込め詐欺グループの忘年会に雨上がり決死隊の宮迫博之,ロンドンブーツ1号2号の田村亮ら,吉本興業所属の芸人11人が参加していた問題で,吉本は該当芸人に「謹慎処分」を下した。
問題発覚後,入江は仲介の事実を認めたものの,「詐欺グループとは知らなかった」と主張したが,吉本は反社会的組織との交流を重くみて,入江を事実上の解雇処分に,宮迫らほかの出席者を「厳重注意」処分としていた。
宮迫は同誌の直撃取材に,振り込め詐欺グループとは「全く知らない」とし,闇営業疑惑についても「ない。(ギャラは)もらってへん」と否定,田村亮もツイッターで「お金を受け取ってなかった」とギャラ受領を否定していた。
しかし,今回の吉本の処分は,これまで受け取っていないとしていた金銭について,受け取った事実があったと判断したのだろう。宮迫は金銭授受について「間接的ではありますが、金銭を受領していたことを深く反省しております」と認めたが,「相手が反社会勢力だったということは、今回の報道で初めて知った」と明かしながらも「気づけなかった自身の認識の甘さに反省しかございません」と表明したとのこと。「芸人が無償でイベントに参加するとも思えない」「どんなグループなのか参加しても気がつかなかったのか」など,疑問の声が未だ多いことも事実だ。
多くの人たちを楽しく笑顔にしてくれるお笑い芸人の方々が,振り込め詐欺などで社会問題化している「反社会的な詐欺グループ」との関係が明らかになった。そのグループから何らか方法でお笑い芸人がお金を受け取っていたとしたら,もはや二度と笑えない悲しい事態だ。