国民新党の亀井代表が記者会見で、保守新党の構想を明らかにした。亀井氏は石原東京都知事、たちあがれ日本の平沼代表、民主党の小沢元代表らに新党構想を伝えてあり、年内に新党を立ち上げて、「増税反対」と「TPP反対」を旗印にして総選挙に備えるという。
亀井氏は消費税増税に強く反対しており、野田首相が強行する場合には、国民新党が連立離脱する可能性を示唆している。先月24日、消費税増税に反対している小沢元代表と山崎拓元自民党副総裁を交えて3者会談をしているが、新党構想を明らかにするとともに、小沢グループの参加を打診したものと見られる。
野田首相は来年の通常国会に消費税を10%へ引き上げる法案を提出する構えだが、野党は総選挙で増税に対する民意を問うべきだとして解散を要求している。民主党内には小沢氏をはじめ根強い増税反対論があり、TPP反対論と相まって首相に対する不信感が高まっているという。
首相は衆院任期満了と参院の半数改選が重なる13年の衆参同日選挙を考えているが、大方の予想は通常国会会期末(6月ごろ)の解散総選挙と見ているようだ。
亀井氏の新党構想も次期衆院選がネライだ。石原知事と大村愛知県知事の他に、大阪市長選に立候補している橋下前大阪府知事にも呼びかけ、三大都市圏の首長と連携することにより、民主党や自民党など既存政党に不信感を持つ都市部の保守層への浸透を図るのがネライだという。
亀井氏が事を急ぐのは、政党交付金の各党に対する給付額が決まるのが、毎年の1月1日現在の議員在籍数に基づくからで、年内に新党を立ち上げないと政党交付金を貰えなくなるからだ。一方、小沢氏が独自の新党構想を描いているという話やみんなの党の渡辺代表が橋下氏の「大阪維新の会」との連携に動いているという話もあるようだ。とにかく、来年は総選挙に備えた動きがあわただしくなるようだ。
亀井氏は消費税増税に強く反対しており、野田首相が強行する場合には、国民新党が連立離脱する可能性を示唆している。先月24日、消費税増税に反対している小沢元代表と山崎拓元自民党副総裁を交えて3者会談をしているが、新党構想を明らかにするとともに、小沢グループの参加を打診したものと見られる。
野田首相は来年の通常国会に消費税を10%へ引き上げる法案を提出する構えだが、野党は総選挙で増税に対する民意を問うべきだとして解散を要求している。民主党内には小沢氏をはじめ根強い増税反対論があり、TPP反対論と相まって首相に対する不信感が高まっているという。
首相は衆院任期満了と参院の半数改選が重なる13年の衆参同日選挙を考えているが、大方の予想は通常国会会期末(6月ごろ)の解散総選挙と見ているようだ。
亀井氏の新党構想も次期衆院選がネライだ。石原知事と大村愛知県知事の他に、大阪市長選に立候補している橋下前大阪府知事にも呼びかけ、三大都市圏の首長と連携することにより、民主党や自民党など既存政党に不信感を持つ都市部の保守層への浸透を図るのがネライだという。
亀井氏が事を急ぐのは、政党交付金の各党に対する給付額が決まるのが、毎年の1月1日現在の議員在籍数に基づくからで、年内に新党を立ち上げないと政党交付金を貰えなくなるからだ。一方、小沢氏が独自の新党構想を描いているという話やみんなの党の渡辺代表が橋下氏の「大阪維新の会」との連携に動いているという話もあるようだ。とにかく、来年は総選挙に備えた動きがあわただしくなるようだ。