2017年度の日本人の個人資産の総額は

1800兆円を超えたと言われています。

そのうち、半分以上が現金預金です。

 

そして、1800兆円の大半が

高齢者が貯めているお金です。

 

したがって、もしこの資産の1%でも

使われると18兆円ものお金が市場に

流れてくることになります。

 

たった1%の個人資産だけで日本の

経済が立て直せるかもしれないほどの

お金です。もし10%も市場に流れれば

180兆円です。

 

高齢者がこれだけ莫大なお金を貯めている

理由は将来への不安です。

特に健康問題が最大の問題とされています。

 

であれば、将来への健康不安を払拭する

サービスが提供されれば、国民はそうした

サービスにお金を支払い健康で元気な

人生を送ろうとするのではないでしょうか。