20代の頃から本を読むのが好きで、
スポーツ界のアクティブなイメージとは
真逆な趣味に驚かれます。
ただ、読書好きといってもジャンルが限られており
20代から30代の頃は自己啓発系の本が多く、
起業してからはほとんどがビジネス書です。
要する「、どうしたら自分自身そして
組織が成長し、成功できるのか?」
その答えを紐解こうという動機から
本が手放せなくなったのだと思います。
しかし、ここに来て本を読む動機が
変化しているように思います。
最近では、より論理的なビジネススキルに
関しての本を読むようになっています。
その変化は、
「成功するパターンってないのではないか!」
と思い始めているからです。
唯一、成功パターンがあるとしたら、それは
1.自分自身、もしくは組織が信じる道を突き進むこと。
2.進むその道が社会貢献になっていること。
の二つではないかと思うようになったからです。
要するに百人百様であり、組織も同様に組織の
数だけ成功の数はあるということだと強く感じ始めたからです。